ロサンゼルス・ドジャースは現地11月1日、トロント・ブルージェイズとのワールドシリーズ第7戦で、延長11回の末に5対4で勝利を収め、2年連続の世界一に輝いた。試合中には両軍がエキサイトする局面もあったが、"二刀流スター"は余裕の振る舞いでファンを楽しませていた。
1番・投手兼指名打者でスタメン出場した大谷翔平は、投手としては2回1/3を投げ3失点で無念の降板。打者としては5打数2安打1四球と存在感を示したが、5回表にライト前ヒットで出塁した際には、一塁手のブラジミール・ゲレーロJr.と何やら含み笑いをみせつつ談笑。このシーンをMLB公式Xの動画アカウント『Cut4』は、「先生がクラス全体を怒鳴った後、友達があなたを笑わせようとしてくるとき」と綴り、面白おかしく取り上げた。
このシーンの直前の4回裏には緊迫の場面もあった。ドジャース2番手のジャスティン・ロブレスキーがブルージェイズのアンドレス・ヒメネスに対し、死球を与えてしまい、両軍のベンチとブルペンから選手、スタッフが飛び出し、乱闘騒ぎとなる一幕があったのだ。
それだけに、場を和ませた大谷の振る舞いが注目の的となった。『Cut4』の投稿をチェックしたフォロワーからは、「彼らのやり取りが好き」「この二人は絶対に成長しない(笑)いいね」「めっちゃクール!これぞあるべき姿だね」「ナイスWガイ!」「友達があなたの苛立ちを笑いに変えてくれる瞬間——突然、先生の怒鳴り声がちょっと怖くなくなっちゃう」などと大谷とゲレーロJr.の仲の良い雰囲気に称賛の声が集まっていた。
構成●THE DIGEST編集部
【画像】話し掛けるゲレーロJr.に笑いを堪えてみせる大谷
1番・投手兼指名打者でスタメン出場した大谷翔平は、投手としては2回1/3を投げ3失点で無念の降板。打者としては5打数2安打1四球と存在感を示したが、5回表にライト前ヒットで出塁した際には、一塁手のブラジミール・ゲレーロJr.と何やら含み笑いをみせつつ談笑。このシーンをMLB公式Xの動画アカウント『Cut4』は、「先生がクラス全体を怒鳴った後、友達があなたを笑わせようとしてくるとき」と綴り、面白おかしく取り上げた。
このシーンの直前の4回裏には緊迫の場面もあった。ドジャース2番手のジャスティン・ロブレスキーがブルージェイズのアンドレス・ヒメネスに対し、死球を与えてしまい、両軍のベンチとブルペンから選手、スタッフが飛び出し、乱闘騒ぎとなる一幕があったのだ。
それだけに、場を和ませた大谷の振る舞いが注目の的となった。『Cut4』の投稿をチェックしたフォロワーからは、「彼らのやり取りが好き」「この二人は絶対に成長しない(笑)いいね」「めっちゃクール!これぞあるべき姿だね」「ナイスWガイ!」「友達があなたの苛立ちを笑いに変えてくれる瞬間——突然、先生の怒鳴り声がちょっと怖くなくなっちゃう」などと大谷とゲレーロJr.の仲の良い雰囲気に称賛の声が集まっていた。
構成●THE DIGEST編集部
【画像】話し掛けるゲレーロJr.に笑いを堪えてみせる大谷
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