11月15日、16日の「ラグザス 侍ジャパンシリーズ2025 日本vs韓国」に臨む「侍ジャパン」に、横浜DeNAベイスターズの石上泰輝は、北海道日本ハムファイターズの伊藤大海の辞退に伴い招集。初めての日本代表活動に入っている。
大卒ルーキーだった昨季は、1軍での出場は26試合にとどまり、今春のキャンプは2軍でスタート。厳しい状況から這い上がり、今季は主にショートで76試合に出場し、クライマックス・シリーズのファーストステージ・読売ジャイアンツ戦ではホームランを放った。頭角を現した1年を「ずっとやってきて、良い方向に向かって来てくれたので、良かったです」と振り返る。
そして選ばれた侍ジャパンでは、東北楽天ゴールデンイーグルスの村林一輝から多くのことを学んでいるという。
「よく一緒にノックを受けさせてもらっている村林さんは、見ていてすごく勉強になりますし、分からないところを相談して、教えてくれます」
今回の強化試合では、WBC仕様の新ルール『ピッチクロック』が採用される。2023年シーズンからMLBで導入された投手が投球するまでに使える時間を制限する仕組みで、投手はボールを受け取ってから、走者がいない場合は15秒以内、いる場合は20秒以内に投球動作に入らねばならない。制限時間を超えた場合は、1ボールが宣告される。
このルールは、バッテリーに負担がかかる一方、打者にとってもルーティーンの妨げになるのではないか。そんな疑問を石上に尋ねると、「僕は特に。あまり長いルーティーンがないので、焦りすぎないように気をつけたいです」と回答する。
また今回は一塁、二塁、三塁の各ベースが、従来の15インチ(約38・1センチ)四方から18インチ(約45・7センチ)四方に拡大される。これについて24歳の内野手は「少し広いので、守備ではいつもよりタッチが難しいかなと。かわされたりするかもしれません」と警戒した。
WBC仕様の新ルールが内野手にどのような影響をもたらすのか。石上の侍ジャパンデビューはなるのか。注目の試合は、15日は18時30分、16日は19時から、ともに東京ドームで行なわれる。
取材・文●野口一郎(THE DIGEST編集部)
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大卒ルーキーだった昨季は、1軍での出場は26試合にとどまり、今春のキャンプは2軍でスタート。厳しい状況から這い上がり、今季は主にショートで76試合に出場し、クライマックス・シリーズのファーストステージ・読売ジャイアンツ戦ではホームランを放った。頭角を現した1年を「ずっとやってきて、良い方向に向かって来てくれたので、良かったです」と振り返る。
そして選ばれた侍ジャパンでは、東北楽天ゴールデンイーグルスの村林一輝から多くのことを学んでいるという。
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今回の強化試合では、WBC仕様の新ルール『ピッチクロック』が採用される。2023年シーズンからMLBで導入された投手が投球するまでに使える時間を制限する仕組みで、投手はボールを受け取ってから、走者がいない場合は15秒以内、いる場合は20秒以内に投球動作に入らねばならない。制限時間を超えた場合は、1ボールが宣告される。
このルールは、バッテリーに負担がかかる一方、打者にとってもルーティーンの妨げになるのではないか。そんな疑問を石上に尋ねると、「僕は特に。あまり長いルーティーンがないので、焦りすぎないように気をつけたいです」と回答する。
また今回は一塁、二塁、三塁の各ベースが、従来の15インチ(約38・1センチ)四方から18インチ(約45・7センチ)四方に拡大される。これについて24歳の内野手は「少し広いので、守備ではいつもよりタッチが難しいかなと。かわされたりするかもしれません」と警戒した。
WBC仕様の新ルールが内野手にどのような影響をもたらすのか。石上の侍ジャパンデビューはなるのか。注目の試合は、15日は18時30分、16日は19時から、ともに東京ドームで行なわれる。
取材・文●野口一郎(THE DIGEST編集部)
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