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MLB

岡本和真を巡り、パイレーツ、エンジェルス、パドレスが争奪戦か「勝利を望むなら、最も高いオファーを」エ軍専門メディアが加入期待

THE DIGEST編集部

2025.12.31

米複数球団で岡本の争奪戦が展開されているという。(C)Getty Images

米複数球団で岡本の争奪戦が展開されているという。(C)Getty Images

 ロサンゼルス・エンジェルス専門メディア『Halo Hangout』のスティーブン・パレロ記者が現地12月29日の記事で、岡本和真の加入を期待した。

「エンジェルスが今オフに埋めるべき穴は三塁だ。アンソニー・レンドーンは2026年に重要な選手にならないし、FAとなったヨアン・モンカダとの再契約も耐久性の問題から見送られるだろう。新戦力候補の選択肢はいくつかあり、そのすべてのなかでリスクとリターンのバランスが最も優れているのは岡本だ」

 優れたバットコントロール、選球眼、安定したパワーを持つと評した岡本について、「スキルを存分に発揮するようなら、惨めなエンジェルス打線に変革をもたらす可能性がある。ヘイローズ(エンジェルスの愛称)は間違いなく日本人スラッガーの岡本を狙っている」と伝えた。

 岡本を巡ってはエンジェルスのほか、サンディエゴ・パドレス、ピッツバーグ・パイレーツも狙っていると報じられている。「11月初旬、岡本がどのチームよりもエンジェルスでプレーしたいという、裏付けのない噂が流れた。こうした情報には懐疑心をもって接する必要がある。ただ、エンジェルスが岡本和真に興味を持っているのは確か。過去の失敗にトラウマを抱えたアート・モレノの影響もあり、近年は大金を投じる球団と見られていないが、直接競合する2球団の存在が状況を面白くしている」と説明した。

「歴史的に見れば、パイレーツの倹約ぶりはエンジェルス以上だが、今のパイレーツは、昔と違う。ジョシュ・ネイラーがシアトル復帰を決める前にオファーを準備し、カイル・シュワーバーの争奪戦にも加わった。その後も、これまでにない財力を見せつけるかのようにブランドン・ロウをトレードで獲得。さらにライアン・オハーンと契約している」

 
 続けて、「パイレーツは本命となる大物を獲得しておらず、三塁に大きな穴があることから、手元に残る資金の使い道として岡本を最優先ターゲットにしているとみられる」と記載した。

 パドレスについては、「AJ・プレラー(編成本部長)を侮ることはできない。長年パドレスを率いてきた球団幹部は、これまで何度も大胆な一手を打ってきた。ただし、オーナーシップを巡る混乱が、資金面での自由度を制限しているのも事実」としながらも、「岡本の総額は最低で3年3600万ドル(約56億円)、最高で4年9000万ドル(約140億円)と見られている。プレラーが望むなら、岡本をパドレス打線に加えるために何とか資金を工面する方法はあるだろう」と、パイレーツもパドレスも岡本と契約する可能性は十分あると見立てた。

 最後にエンジェルスにも言及。「本気で岡本を獲得したいなら、相当な金額を支払う必要があるということだ。大谷翔平との契約実績や菊池雄星の存在を理由に、岡本に値引きを要求するわけにはいかない。3球団による入札合戦でエンジェルスが勝利を収めたいなら、最高額を提示する必要がある。単純明快な話だ」とし、モレノオーナーの決断を期待した。

構成●THE DIGEST編集部

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