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MLB

FA市場で急浮上、“日本人守護神”にNY紙注目「スガノに続き、2年連続で35歳のNPBスターがMLB行きか」

THE DIGEST編集部

2026.01.09

メジャー移籍の可能性が高まっている楽天の則本。写真:永島裕基

メジャー移籍の可能性が高まっている楽天の則本。写真:永島裕基

 現地1月7日、米ニューヨーク紙『New York Post』は「日本のスター右腕、MLBからのオファーを検討中か FA市場で急浮上」と題した記事を掲載。メジャー移籍を模索している楽天の救援右腕・則本昂大の去就について報じた。

 同紙は則本の現状について、「日本球界残留の可能性も含めて移籍先を検討しており、2026年シーズンの去就については今週末までに結論が出る見込みだ」と伝えた。

 則本は先発投手としてNPBで通算6度(2014年、16年、17年、21年、22年、24年)のオールスター選出を果たし、2014年から18年まで5年連続で奪三振王に輝いた。24年には救援投手へ転向し、最多セーブ投手のタイトルを獲得。通算成績は373試合登板(13シーズン、259先発)、120勝99敗、48セーブ、1804奪三振、防御率3.12を誇る。
 
 同紙はこうした輝かしい実績を紹介した上で、「昨年12月に35歳を迎えた則本は、国際フリーエージェント(FA)扱いとなるため、MLB球団との契約手続きは比較的シンプルだ。ポスティング制度の対象外となり、契約時に移籍金を支払う必要がない」と説明。コストを抑えて獲得できる点も大きな魅力だと指摘した。

 さらに「オールドルーキーの菅野智之がボルティモア・オリオールズと契約したのに続き、2年連続で35歳以上のNPBスターがMLBへ移籍することになるのか」と言及し、その動向に注目を寄せている。

 則本は、MLB公式サイト『MLB.com』のマーク・フェインサンド記者が「楽天で13シーズンにわたり活躍してきた右腕が、MLBの複数球団から正式なオファーを受け取った」と報じたことをきっかけに、米球界で一気に注目を集めた。

 今オフは、ヤクルトの村上宗隆が12月22日にシカゴ・ホワイトソックスと2年総額3400万ドル(約54億円)で契約合意。さらに26年1月には西武の今井達也がヒューストン・アストロズと3年最大6300万ドル(約99億円、オプトアウト付き)で契約し、巨人の主砲・岡本和真も4年総額6000万ドル(約94億円)で合意するなど、日本人選手のメジャー進出が相次いでいる。

 その流れの中で市場に新たに現れたNPBの実力派右腕に、メジャー複数球団が熱視線を送っている。ベテラン“日本人守護神”の決断から、今後も目が離せない。

構成●THE DIGEST編集部

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