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大谷翔平や山本由伸らのWBC出場「私の立場からすれば、少し複雑」ドジャース編成本部長が本音も…「重要なのは最善の方法を一緒に探ること」

THE DIGEST編集部

2026.02.01

前回大会に続いて、大谷はWBCに出場する。(C)Getty Images

前回大会に続いて、大谷はWBCに出場する。(C)Getty Images

“2つの世界一”を目指す選手たちに対し、球団側はどう向き合うのか。

 現地1月29日、ロサンゼルス・ドジャースのアンドリュー・フリードマン編成本部長は、米ポッドキャスト『Foul Territory』の同球団専門番組「Dodgers Territory」にゲスト出演。主力選手のワールド・ベースボール・クラシック(WBC)参戦に複雑な心境を明かした。

 3月開幕の今大会は、すでにムーキー・ベッツやフレディ・フリーマン、テオスカー・ヘルナンデス、トミー・エドマンらが不参加を表明。その一方で大谷翔平や山本由伸が日本代表のメンバーに名を連ね、ウィル・スミスが米国代表に加わるなど、出場予定者も少なくない。

 
 そんな状況を踏まえ、番組内でフリードマン編成本部長は、WBCの盛り上がりを肯定的に受け止めたうえで、「私の立場からすれば、少し複雑」と本音を吐露。ただ、「重要なのは彼らの状態や考えを知り、最善の方法を一緒に探ること」と続けており、最終的に選手をサポートしていく姿勢のようだ。

 これを受け、現役時代に通算2043安打を放ったAJ・ピアジンスキー氏(元シカゴ・ホワイトソックスほか)は、「選手が出たいならそうさせる」と出演した『Foul Territory』の中で自身のスタンスを主張。「主力が何人か出場しないわけだから、実はラッキーなんじゃないかな」と分析していた。

 派遣問題でさまざまな反応が上がっているWBCだが、もちろん野球ファンにとっては、唯一無二のビッグイベントだ。3月5日の開幕まで1か月と少し。春の熱狂が待ちきれない。

構成●THE DIGEST編集部

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