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「2人ともいい笑顔」「大谷やっぱりデカいな(笑)」大谷翔平と秋山翔吾の“日本人対決2ショット”にファン歓喜!

THE DIGEST編集部

2020.02.26

19年9月以来の実戦となった大谷は2打数無安打1死球。所属するエンジェルスはレッズに7対3で勝利した。(C)Getty Images

19年9月以来の実戦となった大谷は2打数無安打1死球。所属するエンジェルスはレッズに7対3で勝利した。(C)Getty Images

 2月25日(日本時間26日)、エンジェルスとレッズのオープン戦が行なわれ、大谷翔平と秋山翔吾の日本人対決が実現した。試合後には、エンジェルス公式ツイッターが大谷と秋山のツーショットを投稿し、ファンの間で反響を呼んでいる。

 エンジェルス公式ツイッターは日本国旗の絵文字を添え、1枚の写真をアップ。左に映るのは、黒いウェア姿で腕を後ろに組む大谷。隣にはユニフォーム姿の秋山が両手を腰に当て笑顔を見せている。日本の野球界を牽引するエキスパート二人による豪華な1枚となった。
 
 この投稿にファンからは、「二人ともいい笑顔だね」「素敵な写真!」「気持ちが明るくなりました」「ゴー!ジャパニーズブラザーズ!」「大谷選手やっぱりデカいな。笑」などとコメントが寄せられた。

 試合は、序盤から得点を重ねたエンジェルスが7対3で勝利。昨年9月の左ヒザ手術後初めての実戦となった大谷は2打数無安打1死球。一方の秋山は、第2打席でピッチャー強襲の内野安打を放ち、3打数1安打1三振で終えた。

 2年ぶりの二刀流復帰を目指す大谷と、今シーズンから新たにメジャーでプレーをする秋山。今季初となった今回の日本人対決は、お互いのシーズンスタートに向けて大きな刺激となったことだろう。

構成●THE DIGEST編集部
 
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