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MLB

WBC敗戦を受けた菊池雄星の“提言”に韓国メディアが注目「日本球界へストレート発言」

THE DIGEST編集部

2026.03.26

WBCでは韓国戦で登板した菊池。ベスト8敗退を受けての提言に海外からも注目が集まった。(C) Getty Images

WBCでは韓国戦で登板した菊池。ベスト8敗退を受けての提言に海外からも注目が集まった。(C) Getty Images

 ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)で連覇を目指した侍ジャパンは、準々決勝で優勝に輝いたベネズエラに敗れて8強で姿を消した。この結果に対して、ロサンゼルス・エンジェルスの菊池雄星が25日、複数の日本メディアを通じて日本球界へ提言。より多くの日本人選手がメジャーへ進出することやピッチクロックの導入などについて述べ、日本の野球ファンから関心を集めた。

 
 この発言に韓国メディア『朝鮮日報』が「日本球界へ“ストレート発言”」と題した記事で注目。「日本はまだWBCの衝撃の余波が残っている。今大会で初めて8強から脱落し、日本球界の変化と発展のための様々な意見が挙がっている」と書き出し、日本人の海外FA権の行使を次のように伝えている。

「NPBは海外FA資格を得るまでに少なくとも9年が必要だ。高卒選手は27歳、大卒選手は31歳以降のみ海外FA資格を得ることができ、若い年齢でメジャーリーグに挑戦するためには球団同意のもとにポスティングシステムを利用しなければならない」

 現在メジャーで戦う日本人選手は14名にのぼる。そんななかで、さらなるメジャー進出を求めた菊池の提言を同メディアは「より多くの日本人選手がメジャーリーグに、それも早急に進出すべきだと主張した」と紹介した。

 また、菊池のMLBでの実績について「メジャーでは7シーズンで通算199試合(うち先発187試合)に登板し、48勝58敗1セーブ、防御率4.46、1011奪三振を記録するなど、息の長い活躍を続けている」と言及。今回の菊池の発言の真意をこう読み取っている。

「それでもメジャーは一筋縄ではいかない。一人でも多くの日本人選手が早くメジャーという大きな舞台で刺激を受けることを願っているようだ」

 世界一を逃したことで、選手たちには様々な想いがあるだろう。菊池の発言は、隣国からも注目を浴びている。

構成●THE DIGEST編集部

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