現地4月13日(日本時間14日)、セントルイス・カーディナルスのジョーダン・ウォーカーが本拠地ブッシュ・スタジアムで行なわれたクリーブランド・ガーディアンズ戦に「4番・ライト」で先発出場し、メジャートップとなる今季第8号のソロ本塁打を放った。
6回裏、先頭打者で迎えた第3打席、1対6とリードを許す展開のなか、ウォーカーはガーディアンズ先発ギャビン・ウィリアムズの初球を捉え、左中間へ第8号ソロを記録。チームは3対9で敗戦を喫したが、本塁打争いでは2位に2本差をつけて早くも頭一つ抜け出している。
23歳のウォーカーは2020年ドラフト1巡目(全体21位)でカーディナルスに入団し、23年の開幕戦でメジャーデビュー。その年は117試合に出場、打率.276、16本塁打、51打点、OPS.787をマークし、デビューから12試合連続安打を放つなど、目覚ましい活躍を見せた。しかし、24年は打率.201、5本塁打、25年は打率.215、6本塁打と低迷。長い不振の時期を乗り越えて、今季は開幕から驚異的な打棒を披露し、わずか16試合で昨年の記録をすでに上回っている。
MLB公式サイト『MLB.com』によると、自身の好調について問われたウォーカーは「シンプルに考え、プロセスを忠実に守っている」と話しており、その打撃アプローチの一貫性が結果につながっている。
さらに同メディアは、「ウォーカーの復活劇は劇的であり、特に過去2シーズンの数字と比較するとその差は歴然としている」と分析。「25年シーズンをOPS .584で終えたが、この日(日本時間14日)の時点でその数値は1.161に到達しており、わずか数ヶ月前の数字からほぼ倍増している」と、具体的な数値を挙げて報じた。
また、この本塁打は球団の歴史に名を刻むものとなった。『MLB.com』は「開幕16試合で8本塁打という記録は、スコット・ローレン(04年)、マーク・マグワイア(1998年)、スタン・ミュージアル(54年)といったレジェンドに並ぶ」と伝え、さらに「カーディナルス史上、今季のウォーカーを上回るペースで本塁打を量産したのは、06年に16試合で11本塁打を放ったアルバート・プーホルスただひとりだ」と、歴史的な量産ペースに言及している。
絶好のスタートを切った若き主砲が、今後どこまで記録を伸ばし、チームの浮上のきっかけを作れるかに注目が集まる。
構成●THE DIGEST編集部
【動画】ウォーカー止まらない、初球を完璧に捉え、左中間へ今季8号!
6回裏、先頭打者で迎えた第3打席、1対6とリードを許す展開のなか、ウォーカーはガーディアンズ先発ギャビン・ウィリアムズの初球を捉え、左中間へ第8号ソロを記録。チームは3対9で敗戦を喫したが、本塁打争いでは2位に2本差をつけて早くも頭一つ抜け出している。
23歳のウォーカーは2020年ドラフト1巡目(全体21位)でカーディナルスに入団し、23年の開幕戦でメジャーデビュー。その年は117試合に出場、打率.276、16本塁打、51打点、OPS.787をマークし、デビューから12試合連続安打を放つなど、目覚ましい活躍を見せた。しかし、24年は打率.201、5本塁打、25年は打率.215、6本塁打と低迷。長い不振の時期を乗り越えて、今季は開幕から驚異的な打棒を披露し、わずか16試合で昨年の記録をすでに上回っている。
MLB公式サイト『MLB.com』によると、自身の好調について問われたウォーカーは「シンプルに考え、プロセスを忠実に守っている」と話しており、その打撃アプローチの一貫性が結果につながっている。
さらに同メディアは、「ウォーカーの復活劇は劇的であり、特に過去2シーズンの数字と比較するとその差は歴然としている」と分析。「25年シーズンをOPS .584で終えたが、この日(日本時間14日)の時点でその数値は1.161に到達しており、わずか数ヶ月前の数字からほぼ倍増している」と、具体的な数値を挙げて報じた。
また、この本塁打は球団の歴史に名を刻むものとなった。『MLB.com』は「開幕16試合で8本塁打という記録は、スコット・ローレン(04年)、マーク・マグワイア(1998年)、スタン・ミュージアル(54年)といったレジェンドに並ぶ」と伝え、さらに「カーディナルス史上、今季のウォーカーを上回るペースで本塁打を量産したのは、06年に16試合で11本塁打を放ったアルバート・プーホルスただひとりだ」と、歴史的な量産ペースに言及している。
絶好のスタートを切った若き主砲が、今後どこまで記録を伸ばし、チームの浮上のきっかけを作れるかに注目が集まる。
構成●THE DIGEST編集部
【動画】ウォーカー止まらない、初球を完璧に捉え、左中間へ今季8号!




