専門5誌オリジナル情報満載のスポーツ総合サイト

  • サッカーダイジェスト
  • WORLD SOCCER DIGEST
  • スマッシュ
  • DUNK SHOT
  • Slugger
MLB

開幕から攻守で躍動するエ軍トラウト、“全盛期”なみのプレーにMLBが熱視線! 米スタットキャストが発見した「自己最高記録」

THE DIGEST編集部

2026.04.19

トラウトは敵地でのヤ軍4連戦で計5本塁打を放った。(C)Getty Images

トラウトは敵地でのヤ軍4連戦で計5本塁打を放った。(C)Getty Images

 ロサンゼルス・エンジェルスの主砲の力強いプレーに注目が集まっている。

 34歳のトラウトは開幕からレギュラー出場を続け、打撃では22試合終了時点でチームトップとなる7本塁打を記録。守備でも今季から復帰した中堅手で好パフォーマンスを披露している。近年、苦しんできた膝などの怪我は影を潜め、まさに完全復活と言っても過言ではないほどの活躍ぶりだ。

 トラウトのシーズン序盤の好調さに、メジャー公式サイト『MLB.com』は熱い視線を注いでいる。プレー内容について同メディアは、「トラウトのパワーは戻り、卓越した選球眼も復活し、ほぼ違和感なく中堅手として毎試合出場する状態に戻っている」と絶賛。打撃面については打球の質に注目しており、「ここ数年で最高水準にあると言って差し支えない」と高評価を与えている。

 特に目を引くのは、ニューヨーク・ヤンキースとの敵地4連戦で放った計5本塁打の圧巻パフォーマンスだ。同メディアは「近年でも最高のプレーだった」と回想した。
 
 MLB公式サイトだけではない。米データ解析システム『Statcast』によるトラウトの打撃面の指標、バレル率、xSLG(打球の角度や速度を元に長打率を予想する期待値)、xwOBA(打球の角度や速度を元に得点を予想する期待値)の項目が、この時点で自己最高記録だと紹介。「少なくとも現在の打撃の破壊力が全盛期と同等であることは明らかだ」と説明した。

 同メディアは、トラウトが成績低迷に喘いでいた昨季までを振り返りながら、「打球の質の指標も低下し、パフォーマンスの下降傾向が続く可能性も指摘されていた。だが実際にはその流れを断ち切り、再び全盛期のような打球を放っている」などと強調。3度のMVPを獲得したスタープレーヤーの復活を歓迎した。

 他にも、選球眼や攻守で生かされるスプリントスピードがいずれも、近年で稀にみるレベルだと評価。そのうえで、「この状態が続くかは分からない。だが現時点で言えるのは、マイク・トラウトが再びマイク・トラウトらしい姿を見せており、エンジェルスがリーグ屈指のエンターテインメント性を持つチームの一つになっていることだ」と賛辞を並べた。

 復活を印象付ける主砲の躍動は今後、上位進出を目指すエンジェルスの行方にも大きく影響を及ぼすことは間違いない。引き続き、球界屈指のスーパースターのプレーに要注目だ。

構成●THE DIGEST編集部

【画像】大谷真美子さんら世界の美女がずらり! 常勝軍団ドジャースの名手たちを支える“ゴージャスでセレブな妻&パートナー”を一挙紹介!

RECOMMENDオススメ情報

MAGAZINE雑誌最新号

  • soccer_digest

    4月10日(金)発売

    定価:980円 (税込)
  • world_soccer_digest

    4月16日(木)発売

    定価:890円 (税込)
  • dunkshot

    2月25日(水)発売

    定価:1200円 (税込)
  • slugger

    4月10日(金)発売

    定価:1200円 (税込)