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プロ野球

西武が行田市と「連携協力に関する基本協定」を締結。県内46市町目のフレンドリーシティを背番号46の鈴木将平も歓迎

THE DIGEST編集部

2020.03.05

左から行田市のマスコット・こぜにちゃん、フラべぇ、西武球団マスコット・レオ、ライナ。写真:西武ライオンズ

左から行田市のマスコット・こぜにちゃん、フラべぇ、西武球団マスコット・レオ、ライナ。写真:西武ライオンズ

 3月5日、行田市と西武ライオンズは、西武の地域コミュニティ活動「L-FRIENDS(エルフレンズ)」の活動の一環である「連携協力に関する基本協定」を締結。これにより、行田市は、本日付けで西武のフレンドリーシティとなった。

 これは、行田市及び西武が持つ資源を有効に活用し、協働して事業に取り組むことを通じて、地域社会の発展や市民福祉の向上などに寄与することを目的に行なうもので、西武としては2015年3月に県内の自治体と締結を開始し、本件で46市町目となる。
 
 西武の46番を背負う鈴木将平は今回の決定に際し、「行田市が僕の背番号と同じ46番目のフレンドリーシティになると聞いて親近感が湧いています。今季は、開幕スタメン、そしてレギュラー定着を目指して頑張ります。メットライフドームに来てぜひ、応援してください!」とコメントしている。

※1 L-FRIENDSとは
地域コミュニティ活動の総称で、地域、ファン、選手、スタッフがひとつの仲間としてつながり、未来に夢をつないでいくということを目的に、「野球振興」「こども支援」「地域活性」、3つの柱を中心に掲げ、社会貢献に積極的に取り組んでいる。

※2 フレンドリーシティとは
株式会社西武ライオンズと連携協力に関する基本協定を締結している市町。

構成●THE DIGEST編集部
 

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