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大谷翔平超えの「投打&二塁手の“三刀流”」アスレティックス傘下の森井翔太郎が投手デビュー戦で1回1K無失点 内野手ならではのメリットも

THE DIGEST編集部

2026.05.16

投手デビュー戦で無失点ピッチングを披露した森井。(C) Getty Images

投手デビュー戦で無失点ピッチングを披露した森井。(C) Getty Images

 アスレティックス傘下1Aストックトン・ポーツに所属する19歳の森井翔太郎が、現地5月14日のインランドエンパイア・シクスティシクサーズ戦に先発登板。1回を投げて無失点、1奪三振、1与四球の好投で投手デビューを飾った。

 桐朋高校(東京)在籍時から二刀流として活躍を見せた森井。昨年1月に150万ドル(約2億3700万円)でアスレティックスと契約、ルーキー級アリゾナ・コンプレックスリーグでプレーした。

 NPBを経由せずに直接海を渡った若き才能には、早くも現地から注目が集まっている。MLB公式サイトは13日に「アスレティックスの有望株・森井翔太郎、投打&二塁手の三刀流デビュー」と題した記事を配信。投打二刀流に加えて、大谷ですらプロキャリアで経験のない二塁の守備にも挑戦していると紹介した。
 
 スカウトの評価としては、ピッチングは最速94マイル(約151キロ)程度の速球をベースとした「高校上位クラスの投手に近い原石」であり、打者としては粗さがありながらもポテンシャルの高さを感じさせているという。守備に関しては、元々遊撃手を務めていたものの、投手としての負担を考慮して二塁へ転向した。

 さらに「内野手として評価されるほどの高い運動能力が、投球フォームの再現性にも良い影響を与えており、安定してストライクを投げ込む助けになっている」と三刀流ならではの副次的なメリットもあるとスカウトは見ている。今回の登板では14球中8球がストライクゾーン内への球だった。

 今後は登板日から2日間の休養、調整日などを挟む形で投手、二塁手、指名打者として週3~4日出場する予定。徐々にイニング数を増やして最終的に3イニングまで伸ばすのが目標だという。

構成●THE DIGEST編集部

【動画】森井翔太郎が“投手デビュー”で1奪三振など、堂々としたピッチング!
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