ロサンゼルス・ドジャースの大谷翔平は今季、特に投手として10試合の登板で防御率0.74、クオリティスタート9回、6勝2敗、被打率.144、WHIP0.79とリーグトップクラスの成績を残している。
チームメイトの発言からは、大谷が投手としての最高の栄誉であるサイ・ヤング賞の獲得に意欲を示していることが表れている。米ポッドキャスト番組『Foul Territory』に出演したマックス・マンシーは大谷にとってCY賞は「大きな意味を持つ」といい、「(大谷が)シーズン開幕時にそれ(CY賞獲得)が目標だとも語っていた」という。
投打二刀流の負担を考慮したチームは現在、中6日ローテーションを採用しているほか、直近では先発登板した翌日の現地6月4日の試合では休養日が設けられたことも。一見合理的な起用に見えるが、ドジャース専門メディア『Dodgers Way』によると、現地の一部のファンからは「ショウヘイは個人の偉大さを追い求めている」と理解をしているという。
ただ『Dodgers Way』は、大谷が個人のアワードのためにチームを蔑ろにしているとの考えを否定。大谷をサイ・ヤング(CY)賞候補に挙げる声もある一方で、規定投球回数に到達していない大谷をCY賞の最右翼と見る識者は多くなく、何よりも打撃面でチームに十分貢献できていると主張。過去3年間「1.00」を超えていたOPSは、今季ここまで「0.925」と低下しているものの、出塁率「.414」はMLBキャリア最高だという。
チームとしても現在ナ・リーグ西地区首位を独走状態。同メディアは「実際には、大谷をもっと休ませることが長期的にドジャースの勝算を高める」とも伝え、「大谷がドジャース加入以来明確に示したのは、個人の栄誉は彼にとって二の次だということだ」と偉才のスタンスを強調した。
大谷が「チームファースト」の姿勢を崩してまでCY賞獲得を目指すとは考えにくい。ただフィールド内外での振る舞いや発言からも、先発投手としてチームに貢献するうえで失点数や投球回数へのこだわりは、今季は特に強いと言えるかもしれない。
構成●THE DIGEST編集部
【動画】大谷が6回2安打無失点の快投!防御率は0.74
チームメイトの発言からは、大谷が投手としての最高の栄誉であるサイ・ヤング賞の獲得に意欲を示していることが表れている。米ポッドキャスト番組『Foul Territory』に出演したマックス・マンシーは大谷にとってCY賞は「大きな意味を持つ」といい、「(大谷が)シーズン開幕時にそれ(CY賞獲得)が目標だとも語っていた」という。
投打二刀流の負担を考慮したチームは現在、中6日ローテーションを採用しているほか、直近では先発登板した翌日の現地6月4日の試合では休養日が設けられたことも。一見合理的な起用に見えるが、ドジャース専門メディア『Dodgers Way』によると、現地の一部のファンからは「ショウヘイは個人の偉大さを追い求めている」と理解をしているという。
ただ『Dodgers Way』は、大谷が個人のアワードのためにチームを蔑ろにしているとの考えを否定。大谷をサイ・ヤング(CY)賞候補に挙げる声もある一方で、規定投球回数に到達していない大谷をCY賞の最右翼と見る識者は多くなく、何よりも打撃面でチームに十分貢献できていると主張。過去3年間「1.00」を超えていたOPSは、今季ここまで「0.925」と低下しているものの、出塁率「.414」はMLBキャリア最高だという。
チームとしても現在ナ・リーグ西地区首位を独走状態。同メディアは「実際には、大谷をもっと休ませることが長期的にドジャースの勝算を高める」とも伝え、「大谷がドジャース加入以来明確に示したのは、個人の栄誉は彼にとって二の次だということだ」と偉才のスタンスを強調した。
大谷が「チームファースト」の姿勢を崩してまでCY賞獲得を目指すとは考えにくい。ただフィールド内外での振る舞いや発言からも、先発投手としてチームに貢献するうえで失点数や投球回数へのこだわりは、今季は特に強いと言えるかもしれない。
構成●THE DIGEST編集部
【動画】大谷が6回2安打無失点の快投!防御率は0.74




