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直近6戦の佐々木朗希は「トップ10か15の先発投手」 米メディア太鼓判も「エースになれない」と気になる“懸念”

THE DIGEST編集部

2026.06.08

直近6戦で好調をキープしているドジャースの佐々木。(C)Getty Images

直近6戦で好調をキープしているドジャースの佐々木。(C)Getty Images

 ロサンゼルス・ドジャースの佐々木朗希は現地6月5日にロサンゼルス・エンジェルス戦に先発登板し、7回(98球)を投げて無失点、被安打2、2与四球、10奪三振をマーク。援護が無く勝ち星こそ挙げられなかったものの、チームはその後サヨナラ勝ちを収めた。

 日本人右腕の活躍には、現地メディアも注目している。米スポーツ専門メディア『Fan Sided』は、佐々木が直近6試合で少なくとも5イニングを投げ、3失点以下に抑えている間の防御率は2.55だと指摘。好成績に目を細め、「5月初旬以降、スポーツ界でトップ10か15の先発投手の一人だ」と高く評価している。
 
 成績飛躍の大きな要因は、制球の向上だと同メディアを主張。今季最初の5試合では計22回2/3で13四球、7本塁打を許したものの、その後の6試合では、35回1/3で8四球、3本塁打に抑えており、「その差はまるで天と地だ」と説くほど。また、球速の復活も好成績を支えているという。

 ただ一方で同メディアは、期間中の対戦相手に着目。6戦で対戦したチームの中で得点ランキング上位に位置しているのは6位のミルウォーキー・ブルワーズ(5回3失点、自責点2)のみ。今後予定されているピッツバーグ・パイレーツやタンパベイ・レイズといった、今季打撃が好調なチームへのピッチングで24歳の真価が見られると論じる。「苦戦するようであれば、確かに成長はしたものの、まだエースのような先発にはなれないかもしれない」と、強豪相手の登板が一つの試金石になるとの見方を示した。

構成●THE DIGEST編集部

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