西武は2017年12月よりメットライフドームエリアの改修工事を行っているが、2020シーズン初めから稼働する座席などの施設が完成したことを発表。本記事では今回改修された施設の変更点を3つ紹介する。
■変更点1:メットライフドームの観客席
バックネット裏エリアにブラックで統一し、高品質な新素材の合成皮革を採用した「プレミアムシートS」「プレミアムシートA」「ネット裏エグゼクティブシート」の3席種、1塁側指定席に定員4名のグループシート「パノラマウッド4」、外周エリアに立ち見専用の「ステンレスカウンター」を新設した。
一部を除く内野指定席エリアのシートには12球団の本拠地球場では初となる、グラデーションカラーを採用。また、長時間の野球観戦も快適に応援いただけるよう、厚さ80mmのシートクッションにリニューアル。幅も拡大し、今までよりもゆったりと心地よく座って観戦できるようになったようだ。
■変更点2:照明のLED化
フィールド照明と空間照明をLEDに切り替えた。従来のHIDランプ(648灯)と比較して消費電力とCO2排出量を低減し、選手のパフォーマンスを最大化できるように眩しさを抑えることを可能にした。
■変更点3:新チケットセンター・球弁・ファンクラブカウンター/ライオンオブジェ
チケットセンター・ファンクラブカウンター・球弁(球場弁当の販売)のカウンターを1カ所の建物に集約し、利便性向上を図った。また、建物の上には、白く巨大なライオンオブジェが誕生。全長約7メートル、高さ約4メートルにおよぶこのオブジェは、「SPIRIT of KING」百獣の王の象徴として力強い咆哮、猛々しさ、躍動感を表現している。
構成●THE DIGEST編集部
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■変更点1:メットライフドームの観客席
バックネット裏エリアにブラックで統一し、高品質な新素材の合成皮革を採用した「プレミアムシートS」「プレミアムシートA」「ネット裏エグゼクティブシート」の3席種、1塁側指定席に定員4名のグループシート「パノラマウッド4」、外周エリアに立ち見専用の「ステンレスカウンター」を新設した。
一部を除く内野指定席エリアのシートには12球団の本拠地球場では初となる、グラデーションカラーを採用。また、長時間の野球観戦も快適に応援いただけるよう、厚さ80mmのシートクッションにリニューアル。幅も拡大し、今までよりもゆったりと心地よく座って観戦できるようになったようだ。
■変更点2:照明のLED化
フィールド照明と空間照明をLEDに切り替えた。従来のHIDランプ(648灯)と比較して消費電力とCO2排出量を低減し、選手のパフォーマンスを最大化できるように眩しさを抑えることを可能にした。
■変更点3:新チケットセンター・球弁・ファンクラブカウンター/ライオンオブジェ
チケットセンター・ファンクラブカウンター・球弁(球場弁当の販売)のカウンターを1カ所の建物に集約し、利便性向上を図った。また、建物の上には、白く巨大なライオンオブジェが誕生。全長約7メートル、高さ約4メートルにおよぶこのオブジェは、「SPIRIT of KING」百獣の王の象徴として力強い咆哮、猛々しさ、躍動感を表現している。
構成●THE DIGEST編集部
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