ロサンゼルス・ドジャースの佐々木朗希は、ポストシーズンでどのような役割を担うのか。その起用法を巡る議論が現地で熱を帯びている。ドジャース専門メディア『DodgersBeat』は「ドジャースは佐々木朗希のポストシーズンでの役割について明言しない」と題した記事の中で複数の可能性を指摘した。
今季の佐々木はシーズンを通して先発ローテーションの一員として活躍し、ここまで23試合に登板して5勝5敗の防御率4.60を記録。しかし、現地26日に敵地で行なわれたアトランタ・ブレーブス戦で先発するも、4回途中に右手中指マメの影響で緊急降板し、現在は故障者リストに入っている。
それでもドジャースの先発陣は駒が揃っており、タイラー・グラスノーも戦線復帰を果たした。大谷翔平は登板回避となったものの、他球団も羨むほどの実力者たちが名を連ねる。同メディアも佐々木の現状を次のように記している。
「先発ローテーション争いはさらに混戦模様となるだろう。ドジャースにはすでにタリク・スクーバル、山本由伸、ブレイク・スネル、グラスノーという4人の実績ある先発がポストシーズンの候補にいる一方で、佐々木は先発の座を確保しようと奮闘を続けている」
ただ、佐々木の起用法は先発だけには限られない。特にワールドシリーズ連覇を遂げた昨季、抑え投手として重要な場面で短いイニングを任せる役割を担い、圧巻の投球を披露した。それだけに「ドジャースはあらゆる投手オプションを検討中」という状況であるのもうなずける。
「佐々木のポストシーズンでの役割は、先発から複数イニングのリリーフ、あるいは短いイニングの重要な役割まで、最終的には多岐にわたる可能性がある。ドジャースはこれらの可能性をすべて排除しているわけではないが、先発投手陣が復帰するからといって、彼をローテーションから外すつもりもないだろう」
同メディアによれば、実際にデーブ・ロバーツ監督も佐々木の起用法を問われた際に「9月中旬、下旬にどうなっているかは分からない」と明言を避けているという。
そのうえで「時期が近づけば起用可能な選手の中で、コンディションが良く、ボールをしっかり投げられている最高の選手を集めて、あとはそれぞれの役割にはめ込んでいくことになる」ともコメント。指揮官としては現状で役割を固定するのではなく、9月の健康状態やパフォーマンスを見極めて判断する方針のようだ。
構成●THE DIGEST編集部
【動画】同い年のミジオロウスキーと身振り手振りで話し込む佐々木朗希
今季の佐々木はシーズンを通して先発ローテーションの一員として活躍し、ここまで23試合に登板して5勝5敗の防御率4.60を記録。しかし、現地26日に敵地で行なわれたアトランタ・ブレーブス戦で先発するも、4回途中に右手中指マメの影響で緊急降板し、現在は故障者リストに入っている。
それでもドジャースの先発陣は駒が揃っており、タイラー・グラスノーも戦線復帰を果たした。大谷翔平は登板回避となったものの、他球団も羨むほどの実力者たちが名を連ねる。同メディアも佐々木の現状を次のように記している。
「先発ローテーション争いはさらに混戦模様となるだろう。ドジャースにはすでにタリク・スクーバル、山本由伸、ブレイク・スネル、グラスノーという4人の実績ある先発がポストシーズンの候補にいる一方で、佐々木は先発の座を確保しようと奮闘を続けている」
ただ、佐々木の起用法は先発だけには限られない。特にワールドシリーズ連覇を遂げた昨季、抑え投手として重要な場面で短いイニングを任せる役割を担い、圧巻の投球を披露した。それだけに「ドジャースはあらゆる投手オプションを検討中」という状況であるのもうなずける。
「佐々木のポストシーズンでの役割は、先発から複数イニングのリリーフ、あるいは短いイニングの重要な役割まで、最終的には多岐にわたる可能性がある。ドジャースはこれらの可能性をすべて排除しているわけではないが、先発投手陣が復帰するからといって、彼をローテーションから外すつもりもないだろう」
同メディアによれば、実際にデーブ・ロバーツ監督も佐々木の起用法を問われた際に「9月中旬、下旬にどうなっているかは分からない」と明言を避けているという。
そのうえで「時期が近づけば起用可能な選手の中で、コンディションが良く、ボールをしっかり投げられている最高の選手を集めて、あとはそれぞれの役割にはめ込んでいくことになる」ともコメント。指揮官としては現状で役割を固定するのではなく、9月の健康状態やパフォーマンスを見極めて判断する方針のようだ。
構成●THE DIGEST編集部
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