ロサンゼルス・ドジャースの大谷翔平は現地8月30日、敵地でのデトロイト・タイガース戦で予定されていた先発登板を見送った。打者としては8月、打率.241(108打数26安打)、6本塁打、OPS.794(長打率.472、出塁率.322)をマーク。8月終盤の直近10試合では本塁打が出ておらず、厳しい状態が続いている。
ロサンゼルスの地元紙『California Post』のジャック・ハリス記者は今後の起用法について、米人気ポッドキャスト番組『Foul Territory』に出演し、大谷の現状について、「大筋では、問題ないと言える」とコメント。まず打撃不振について次のように説明した。
「少なくとも打撃に関しては、ドジャースは一貫して、オオタニ本人から『膝の故障や上腕二頭筋の故障は打席でのプレーに影響していない』と伝えられていると説明している。つまり、打撃不振の原因はそれらの故障ではないということだ」
一方、投手としての復帰については「これらの状態は、今季残りの期間でオオタニをどのように起用するかを考えるうえで、すべて絡んでくる問題」と指摘。現地30日の登板回避についても、「オオタニはチームに対して『膝も上腕二頭筋も、まだ100%の状態ではない』と伝えたようだ。そのため、日曜日の試合では先発させなかった」と話した。
その上で今後の起用法について、「ドジャースは今後数日間で話し合い、これからオオタニをどう起用していくのかを決めることになるだろう」との見通しを示し、今回の登板回避がポストシーズン(PS)での投手起用に影響する可能性について言及した。
「もし日曜日に先発していれば、PSでフルイニングを投げることのできる先発投手としての状態まで戻すために、あと5回ほど登板する必要があったはずだ。しかし、今の状態では、その登板回数を確保することは難しいだろう」
そのうえで、ドジャースが迫られる選択について、「投手としての調整を続け、PSでは少なくとも1シリーズにつき2イニングほど投げられる状態にするのか、それとも、ここで投手としての調整を打ち切り、打撃に集中させるのか。ドジャースはメリットとデメリットを比較して決断しなければならない時が迫っている」と指摘した。
大谷は再び先発マウンドに立つのか。それとも打者としての状態を優先し、投手としての調整を見送るのか。10月のポストシーズンを見据え、ドジャースがどのような決断を下すのか注目される。
構成●THE DIGEST編集部
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ロサンゼルスの地元紙『California Post』のジャック・ハリス記者は今後の起用法について、米人気ポッドキャスト番組『Foul Territory』に出演し、大谷の現状について、「大筋では、問題ないと言える」とコメント。まず打撃不振について次のように説明した。
「少なくとも打撃に関しては、ドジャースは一貫して、オオタニ本人から『膝の故障や上腕二頭筋の故障は打席でのプレーに影響していない』と伝えられていると説明している。つまり、打撃不振の原因はそれらの故障ではないということだ」
一方、投手としての復帰については「これらの状態は、今季残りの期間でオオタニをどのように起用するかを考えるうえで、すべて絡んでくる問題」と指摘。現地30日の登板回避についても、「オオタニはチームに対して『膝も上腕二頭筋も、まだ100%の状態ではない』と伝えたようだ。そのため、日曜日の試合では先発させなかった」と話した。
その上で今後の起用法について、「ドジャースは今後数日間で話し合い、これからオオタニをどう起用していくのかを決めることになるだろう」との見通しを示し、今回の登板回避がポストシーズン(PS)での投手起用に影響する可能性について言及した。
「もし日曜日に先発していれば、PSでフルイニングを投げることのできる先発投手としての状態まで戻すために、あと5回ほど登板する必要があったはずだ。しかし、今の状態では、その登板回数を確保することは難しいだろう」
そのうえで、ドジャースが迫られる選択について、「投手としての調整を続け、PSでは少なくとも1シリーズにつき2イニングほど投げられる状態にするのか、それとも、ここで投手としての調整を打ち切り、打撃に集中させるのか。ドジャースはメリットとデメリットを比較して決断しなければならない時が迫っている」と指摘した。
大谷は再び先発マウンドに立つのか。それとも打者としての状態を優先し、投手としての調整を見送るのか。10月のポストシーズンを見据え、ドジャースがどのような決断を下すのか注目される。
構成●THE DIGEST編集部
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