シカゴ・カブスの外野陣が、“史上初”の快挙を達成する可能性が出てきた。
メジャー公式サイト『MLB.com』は9月11日配信のトピック内で、カブスが今季、ゴールドグラブ賞で外野手3部門独占もあり得るとして、「歴史的な守備力を誇る今年のカブスは、これまでどのチームも成し遂げていない領域に踏み込む可能性がある」と主張。続けて、「左翼のイアン・ハップ、中堅のピート・クロウ=アームストロング(PCA)、右翼の鈴木誠也。先発外野手3人全員が、今季のゴールドグラブ賞を狙える位置につけている」と綴っている。
現在、ナ・リーグMVPの最有力候補でもあるピート・クロウ=アームストロング、さらにイアン・ハップは昨季もゴールドグラブ賞を受賞しており、今季もそれぞれのポジションでレベルの高い守備スキルを発揮。さらに今季は右翼を守る鈴木誠也も、リーグ屈指のフィールディングを披露している。
同メディアは、「シカゴの守備陣は、かつてないほど高いレベルのパフォーマンスを披露している。少なくとも『Fielding Run Value(FRV)』が導入された2018年以降では史上最高だ。カブスの『FRV 66』は、2018年ダイヤモンドバックスが記録した過去最高の『64』を上回っている」と指摘。今季のチーム全体の守備指標の高さを強調する。
その中で、3つの外野ポジションを守るプレーヤーがいずれも、ゴールドグラブ賞に近いと評する同メディアは、「1957年の賞創設から現在まで、ア・リーグ、ナ・リーグを問わず、同一チームが外野3ポジションすべてのゴールドグラブ賞を独占した例は一度もない」などと論じている。
そして、鈴木については、これまで平均的だった送球能力が今季は「エリート級にまで向上した」と分析。鈴木自身の「FRV」が「8」をマークしていると伝え、「その内訳は、送球、守備範囲でそれぞれ『4』。鈴木は両面でバランスの取れた数字を残している」と説いている。
鈴木は日本球界で5度のゴールデン・グラブ賞を獲得した一方、メジャーではまだゴールドグラブ賞の受賞経験がない。今季はその他の守備指標でもキャリア最高レベルの数字を残すなど、右翼手として存在感をこれまで以上に高めている。カブス外野陣による史上初の3部門独占が実現するのか。その行方とともに、鈴木自身のメジャー初受賞にも大きな期待がかかる。
構成●THE DIGEST編集部
【動画】GG賞候補・鈴木誠也の今季のファインプレー!
メジャー公式サイト『MLB.com』は9月11日配信のトピック内で、カブスが今季、ゴールドグラブ賞で外野手3部門独占もあり得るとして、「歴史的な守備力を誇る今年のカブスは、これまでどのチームも成し遂げていない領域に踏み込む可能性がある」と主張。続けて、「左翼のイアン・ハップ、中堅のピート・クロウ=アームストロング(PCA)、右翼の鈴木誠也。先発外野手3人全員が、今季のゴールドグラブ賞を狙える位置につけている」と綴っている。
現在、ナ・リーグMVPの最有力候補でもあるピート・クロウ=アームストロング、さらにイアン・ハップは昨季もゴールドグラブ賞を受賞しており、今季もそれぞれのポジションでレベルの高い守備スキルを発揮。さらに今季は右翼を守る鈴木誠也も、リーグ屈指のフィールディングを披露している。
同メディアは、「シカゴの守備陣は、かつてないほど高いレベルのパフォーマンスを披露している。少なくとも『Fielding Run Value(FRV)』が導入された2018年以降では史上最高だ。カブスの『FRV 66』は、2018年ダイヤモンドバックスが記録した過去最高の『64』を上回っている」と指摘。今季のチーム全体の守備指標の高さを強調する。
その中で、3つの外野ポジションを守るプレーヤーがいずれも、ゴールドグラブ賞に近いと評する同メディアは、「1957年の賞創設から現在まで、ア・リーグ、ナ・リーグを問わず、同一チームが外野3ポジションすべてのゴールドグラブ賞を独占した例は一度もない」などと論じている。
そして、鈴木については、これまで平均的だった送球能力が今季は「エリート級にまで向上した」と分析。鈴木自身の「FRV」が「8」をマークしていると伝え、「その内訳は、送球、守備範囲でそれぞれ『4』。鈴木は両面でバランスの取れた数字を残している」と説いている。
鈴木は日本球界で5度のゴールデン・グラブ賞を獲得した一方、メジャーではまだゴールドグラブ賞の受賞経験がない。今季はその他の守備指標でもキャリア最高レベルの数字を残すなど、右翼手として存在感をこれまで以上に高めている。カブス外野陣による史上初の3部門独占が実現するのか。その行方とともに、鈴木自身のメジャー初受賞にも大きな期待がかかる。
構成●THE DIGEST編集部
【動画】GG賞候補・鈴木誠也の今季のファインプレー!




