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MLB

大谷翔平の“異変”「誰もが何かがおかしいと気づいていた」ドジャースの後手後手対応、LAメディア不満「もっと前に済ませておくべき議論」

THE DIGEST編集部

2026.10.15

今ポストシーズン6試合で大谷は20打数3安打。打率.150、0本塁打、0打点と調子が上がっていない。(C)Getty Images

今ポストシーズン6試合で大谷は20打数3安打。打率.150、0本塁打、0打点と調子が上がっていない。(C)Getty Images

 現地10月14日(日本時間15日)、ロサンゼルス・ドジャースがミルウォーキー・ブルワーズとリーグ優勝決定シリーズ(7戦4勝制)第3戦を戦う。敵地で2連敗したドジャースは、本拠地で行なう3試合(第3~5戦)でこれ以上の負けは許されない状況だ。

 そんななかドジャース専門メディア『Dodgers Way』は現地13日、怪我もあって調子を落としている大谷翔平に関する記事を公開した。

「シーズン後半の大谷のプレーを見てきた人なら、誰もが何かがおかしいと気づいていたはずだ。シーズンの終盤、とくに右上腕二頭筋や左膝の不調といったさまざまな怪我を抱えながらもプレーし続けようとしたが、スイングに変化が生じていることは明らかだった」

 このように記した同メディアは、「巻き起こっている不調の大谷をベンチに下げるのか、下げないのかという議論は率直に言って、もっと前に済ませておくべきだった」として、ドジャースの健康管理体制に問題があったと声を挙げた。

 
 右上腕や左膝を痛めていた大谷は9月11日に負傷者リスト(IL)入り。9月23日に復帰しても、調子が戻っていないのが現状だ。その当時から米メディアはもっと早い時期に大谷をIL入りさせるべきだったと報じていた。

「もしドジャースがもっと早い時期に大谷をベンチに下げ、追加の休養を与え、慎重を期する行動をしていたなら、リーグ優勝決定シリーズが始まる頃にはほぼ万全の状態に戻っていたかもしれない。ドジャースは10月になれば過去2年がそうだったように、大谷がスーパーマンのマントを身にまとうことを期待していた。しかし、怪我であればそううまくは進まない」

 デーブ・ロバーツ監督は不調の大谷を、第3戦でもスタメン起用すると明言している。精彩を欠く大谷が、本拠地ドジャー・スタジアムでどんなスイングを見せるのか。大きな注目が集まる。

構成●THE DIGEST編集部
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