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「なぜ続投させたのか」ドジャース先発スネル、3~6回三者凡退も7回に2者連続アーチ浴びKO「状況が一変した。信じられない」米メディア続々報道

THE DIGEST編集部

2026.10.15

好投を続けていたスネルが7回に2本塁打を浴びて降板した。(C)Getty Images

 ロサンゼルス・ドジャースの先発ブレイク・スネルが、7回途中4失点で降板した。

 初回、1番ジャクソン・チョーリオに初球先頭打者アーチを打たれたが、以降は安定感の投球を披露。2番ブライス・テュラング、3番ウィリアム・コントレラス、4番アンドリュー・ボーンを3者連続三振に仕留めた。

 2回には5番ジェイク・バウアーズを左飛に抑えた後、6番ギャレット・ミッチェルに四球を与え、7番クーパー・プラットに左前打を打たれて1死一、二塁。走者を背負ったが、8番ルイス・ララを右飛、9番ジョーイ・オルティスを空振り三振に抑えた。

 1番から始まった3回、初回にフォーシームを右中間スタンドに放り込まれたチョーリオに対して、同じくフォーシームを投げ込んで二飛に抑え、2番テュラング、3番コントレラスをいずれも空振り三振に抑えた。

 4回、5回も三者凡退に抑えたスネルは5回時点で67球、被安打2、9奪三振。初回に失点した以外は、ブルワーズ打線を圧倒した。6回に入っても1番チョーリオを遊ゴロ、2番テュラングを二ゴロ、3番コントレラスを遊ゴロに打ち取った。

 
 6回裏、ついにドジャース打線が得点を挙げた。5回無失点の先発ロバート・ギャサーの後を継いだ2番手アブネル・ウリベから、T・ヘルナンデス、タッカー、大谷が死球を選んで1死満塁。この好機に今ポストシーズン打率.043と不振だったスミスが、あわや本塁打というフェンス直撃の二塁打を放ち、ドジャースが2対1と逆転に成功した。

 しかし、7回だった。好投を続けていたスネルが、5番バウアーズに2ランを打たれ、6番ミッチェルにもソロ弾。2者連続アーチで2対4とリードを許した場面で降板。6回0/3、101球、9奪三振、被安打4のうち3つが本塁打だった。

 元『Los Angeles Times』コラムニストで、スポーツメディア『Sporting Tribune』創業者のアラシュ・マルカジ氏は、「なぜロバーツ監督はスネルを続投させたのか。最後の2つの本塁打は予見できたのに」と嘆き、ドジャース専門メディア『Dodgers Nation』は「7回に本塁打を浴びたスネルが降板。初回の本塁打以降は順調だったが、状況が一変した。信じられない」と呆然とした心境をXに綴った。

構成●THE DIGEST編集部
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【動画】好投していた先発スネルが、7回に2者連続アーチ被弾