ロサンゼルス・ドジャースの打撃陣はここまで、ナ・リーグ優勝決定シリーズ3戦で7得点と苦しんでいる。一方で、対戦相手のミルウォーキー・ブルワーズはレギュラーシーズンの平均得点(約5.13点)に近い計15得点。2倍以上の差が開いている状況だ。
海外のスポーツ専門メディア『Dubs Only Sports』は両チームの打撃内容を紹介。ハードヒット(打球速度95マイル以上)の打球の数でドジャースが29回とブルワーズの21回を上回っているものの、そこから生み出される安打数としてはほぼ同じ(ドジャース12本、ブルワーズ11本)ばかりか、本塁打数で大きな差となっている(ドジャース0本、ブルワーズ5本)と指摘した。
さらにソフトコンタクト(打球速度95マイル未満)の打球数で見てもドジャース40回、ブルワーズ42回とほぼ変わらないものの、安打数、打率では大きな乖離が見られた(ドジャース3安打/打率.075、ブルワーズ16安打/打率.381)。
同メディアは、このデータについて「ドジャースの方がより頻繁にボールを捉えている。ドジャースの方がより強い打球を放っている。それにもかかわらず、ドジャースの得点・安打数はブルワーズの半分に過ぎない」と説明。「ぶっ飛んだ話だ」と驚きをあらわにした。
米データ分析サイト『Fangraphs』によると、運の要素が強いとされるBABIP(インプレー打率)では今シリーズ、ブルワーズの「.444」に対して、ドジャースはわずか「.227」。スモールサンプルながら“運”による部分に大きな差が生じていると示唆する数値となっている。
この数字にファンからは「これは本当に思った。全部正面飛んでる」「ブルワーズの外野陣はリーグで最高のうちの1つだ」「野球が電卓ではなくフィールドの上で行われる」「僕の苛立ちは偏見に基づいているのだとばかり思っていた」「これが野球だ」と様々な声が上がった。
構成●THE DIGEST編集部
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さらにソフトコンタクト(打球速度95マイル未満)の打球数で見てもドジャース40回、ブルワーズ42回とほぼ変わらないものの、安打数、打率では大きな乖離が見られた(ドジャース3安打/打率.075、ブルワーズ16安打/打率.381)。
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米データ分析サイト『Fangraphs』によると、運の要素が強いとされるBABIP(インプレー打率)では今シリーズ、ブルワーズの「.444」に対して、ドジャースはわずか「.227」。スモールサンプルながら“運”による部分に大きな差が生じていると示唆する数値となっている。
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