コロラド・ロッキーズは、菅野智之と再契約すべきなのか。米メディア『Roundtable Sports』が現地10月20日、今季の成績を踏まえ、来季もベテラン右腕をチームに残す価値があるかを分析している。
ロッキーズは2025年、球団ワーストの43勝119敗に終わったが、今季は58勝104敗と成績を改善させた。それでも4年連続で100敗以上を喫しており、勝てるチームへの転換には課題が残る。同メディアは、さらなる成長を目指すには投手陣の抜本的な再編が必要だと指摘している。
そうしたなか、先発ローテーションの一角を担った菅野は、今季29試合に先発して12勝12敗、154回1/3を投げ、96奪三振、防御率5.37、WHIP1.32を記録した。数字だけを見れば決して満足できる成績とは言えないものの、チームの先発陣が苦戦するなかでシーズンを戦い抜いた。
『Roundtable Sports』は、投手陣全体について、昨季に続いて今季も「壊滅的」な状態だったと評した。その一方で、菅野は先発ローテーションを担った投手たちのなかで、ある意味、例外的な存在だったと伝えている。
菅野は長年、NPBでプレーし、25年にボルティモア・オリオールズと契約してメジャーに挑戦。1年目を終えてフリーエージェントとなり、今季はロッキーズでプレーした。8月3日のトレード期限が近づいた際には、チームを離れる選手のひとりになると見られていたが、最終的に残留した。
同メディアは、37歳の菅野について「エリート級の投手にはほど遠く、年齢も重ねている」と指摘。それでも、今季の成績は球団フロントが残留を検討するに値すると分析している。今季は年俸510万ドル(約7億9700万円=当時)の1年契約だったことから、同程度の条件で再契約する可能性にも言及した。
投手陣の立て直しが課題となるロッキーズにとって、菅野との再契約は来季の戦力構想を左右する判断のひとつとなりそうだ。
構成●THE DIGEST編集部
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ロッキーズは2025年、球団ワーストの43勝119敗に終わったが、今季は58勝104敗と成績を改善させた。それでも4年連続で100敗以上を喫しており、勝てるチームへの転換には課題が残る。同メディアは、さらなる成長を目指すには投手陣の抜本的な再編が必要だと指摘している。
そうしたなか、先発ローテーションの一角を担った菅野は、今季29試合に先発して12勝12敗、154回1/3を投げ、96奪三振、防御率5.37、WHIP1.32を記録した。数字だけを見れば決して満足できる成績とは言えないものの、チームの先発陣が苦戦するなかでシーズンを戦い抜いた。
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投手陣の立て直しが課題となるロッキーズにとって、菅野との再契約は来季の戦力構想を左右する判断のひとつとなりそうだ。
構成●THE DIGEST編集部
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