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高齢化ドジャースにLAメディア危機感「若返る時が来た」27年“3人の有望株”

THE DIGEST編集部

2026.10.27

来季3人の有望株がチームの若返りに貢献すると見られているドジャース(写真はイメージ)。(C)Getty Images

 ロサンゼルス・ドジャースはワールドシリーズ3連覇を目指した今季、ナ・リーグ優勝決定シリーズで姿を消した。捲土重来を期す中でのオフシーズン、27年はフランチャイズの今後を左右する重要な1年となりそうだ。

 ドジャースのチーム構築における大きな課題の一つが主力陣の高齢化だ。ドジャース専門メディア『Dodgers Way』は「ドジャースが若返る時が来た」として、来季活躍する可能性のある有望株3人をピックアップ。すでに球団の戦力として数えられているホスエ・デポーラのような有力選手ではなく、戦力の上積みとなるような、やや知名度の低い選手を選んだという。

 1人目はメキシコ人右腕のクリスチャン・ザズエタだ。「現時点で組織内最高の投手有望株であることは疑いようがない」と絶賛する22歳は、将来先発ローテーションの柱になり得るポテンシャルを持っている。さらに今オフはブレイク・トライネンやアレックス・ベシアら多くの救援投手が他球団へ移籍する可能性があるため、ブルペンでザズエタを試すチャンスもあると同メディアはみている。
 
 さらに外野手ポジションからも23歳のザック・エアハードと、21歳のケンダル・ジョージがチームに貢献する可能性を秘めているとして選ばれた。エアハードは外野全ポジションを高い水準で守ることができ、トリプルAでは打率.291、OPS.872、28盗塁もマークするなど攻守に優れた「ドジャースが評価するタイプの選手」だ。

 そしてジョージは肩力や長打力こそ平均以下であるものの、「球界全体を見渡しても屈指の俊足の持ち主」。特に今季のようにポストシーズンで打線が停滞した際の「起爆剤」としてスピードスターをロースターに加えておくメリットは大きいと、同メディアは示唆している。

 若返りが求められている現在のドジャースで、若手有望株が新しい風をチームに吹き込めるか。今後のチーム動向に注目だ。

構成●THE DIGEST編集部

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