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吉田正尚、レッドソックス退団か「チームは強打者を必要としているが、吉田はチーム戦術に合っていない」今オフにトレードか契約解除も…米メディア報道

THE DIGEST編集部

2026.10.28

レッドソックスからの退団の噂が報じられた吉田正尚。(C)Getty Images

 ア・リーグ東地区3位でポストシーズンに進出しながら、ワイルドカード・シリーズでニューヨーク・ヤンキースに敗れたボストン・レッドソックスが、今オフに大幅なロースター変更を行なうようだ。米メディア『Heavy』が現地10月27日に報じた。

「レッドソックスが2026年のシーズンを嘆いているなか、ロースターの大幅な変更はほぼ避けられない。40人枠に8人の外野手が登録されており、そのなかには吉田正尚とジャメイ・ジョーンズが含まれている」

 このように報じた同メディアは、ボストンを含むマサチューセッツ州全域のニュースを取り上げる『MassLive』の記事を引用。「レッドソックスを担当するクリス・コティロ記者が、 "不振の吉田との契約を解除する可能性が高い"と報じた。コティロ記者は吉田が現ロースターに合わないとまで記している」と伝えた。

 
 さらにコティロ記者は、「来シーズン1800万ドル(約28億円)の年俸を受け取る吉田は、今年も不振だったため、チームを去る可能性が高い。吉田に価値がないわけではないが、レッドソックスのロースターには合わない。そのため、球団は再びトレードを試みるかもしれない(これまでトレードに成功したことはないが)し、あるいはDFA(40人枠から外す措置、実質の戦力外)として単純に放出するかもしれない」と報じている。

 22年オフに、レッドソックスと5年9000万ドル(約142億円)の契約。27年シーズンが最終年となる。レッドソックスでの4年で吉田は、打率.280、出塁率.339、長打率.420、34本塁打、182打点を記録している。

 米メディア『Heavy』は、「打撃成績は安定していたものの、33歳の吉田は守備に課題があり、外野手ではなく指名打者として起用されるようになった。レッドソックスは強打者を必要としているが、吉田はチーム戦術に合っていない」と記載。今オフの退団が有力だと見通した。

構成●THE DIGEST編集部
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