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「何とも歯がゆい」“韓国の至宝”の現状に母国メディア悲嘆「ドジャースが彼を重要な戦力とみなしていない」

THE DIGEST編集部

2026.11.08

26年は長期間、3Aでプレーしたキム・ヘソン。(C)Getty Images

 ロサンゼルス・ドジャースの内野手キム・ヘソンはメジャー2年目の2026年シーズンは、43試合に出場し、打率.259、1本塁打、11打点、OPS.651だった。打撃4部門すべてでルーキーイヤーの数字を下回った"韓国の至宝"の苦境を、母国メディアが伝えた。

『my daily』は、「『ドジャースは(アレックス・)フリーランドがメジャーで戦力になると信じている』――キム・ヘソンには一切触れず、二塁手の有望株を次々と挙げる」と題した記事を掲載。米スポーツ専門メディア『The Athletic』がドジャースの二塁手事情を報じたとし、以下のように嘆いた。

「キム・ヘソンの名前は一文字も出てこなかった。どうやら、MLBで通用するレベルではないと判断しているようだ。5月下旬以降ずっと3Aに留まり、ポストシーズンでは事実上、名前だけが登録されたような状態だったのだから、それも無理はない」
 
 現状については「27年シーズンのドジャースの正二塁手はトミー・エドマンで、長期的に見れば、球団はフリーランドを正二塁手として見据えているのは明らかだ。将来的には、若手有望株たちが彼らをバックアップするような構図になる可能性が高い」と、悲観的な見立てをする。

 そして「27年シーズンをもって3年契約が終了するキム・ヘソンは、今後どのような運命をたどるのだろうか。ドジャースが彼を重要な戦力とみなしていない以上、このチームに長く留まる理由はなく、実際にそうなる可能性も低いだろう」とし、「トレードが最善のシナリオだが、それもドジャース側が決断しなければ実現しない。キム・ヘソンが置かれた現状は、何とも歯がゆいものがある」と記事を締めた。

 同メディアは、キム・ヘソンのドジャースでのポジション確保は難しいとみている。

構成●THE DIGEST編集部

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