2020年、新たな年代が幕を開ける。ここで改めて、各チームの10年代を彩った選手を振り返ってみよう。野手は各ポジションから1人ずつ、投手は先発・救援を問わず6人を選出。西武の10年代ベストメンバーは一体どんな面々だろうか?
捕手:森友哉
一塁:山川穂高
二塁:浅村栄斗
三塁:中村剛也
遊撃:源田壮亮
外野:栗山巧
外野:秋山翔吾
外野:外崎修汰
DH:エルネスト・メヒア
投手:菊池雄星
--------------
投手:岸孝之
投手:ザック・ニール
投手:野上亮磨
投手:牧田和久
投手:増田達至
何と言っても目につくのは打線の豪華さ。10年代、野手の個人タイトル6部門(首位打者、本塁打王、打点王、盗塁王、最多安打、最高出塁率)では延べ63人のタイトルホルダーが生まれたが、そのうち実に22名が西武の選手だった。昨季などは最高出塁率以外を西武ナインが独占し、“山賊打線”の威力をまざまざと見せつけた。
本塁打王4度の中村、首位打者1回&最多安打4回の秋山をはじめ、山川と浅村、金子はそれぞれ本塁打王、打点王、盗塁王を2回ずつ獲得。その他にも森(首位打者)、メヒア(本塁打王)、エステバン・ヘルマン(最高出塁率)、片岡易之(盗塁王)がタイトルホルダーとなった。
栗山、源田、外崎の3人はタイトルとは無縁だが、それぞれに持ち味を発揮した。“ミスター・レオ”栗山は10年代で秋山(1405本)に次ぐ1298安打をマーク。源田は入団1年目に新人王、続く2年はベストナインとゴールデン・グラブを受賞している。内外野を自在にこなす外崎は昨年20本塁打&20盗塁を記録するなど、総合力の高さでチームに貢献した。
捕手:森友哉
一塁:山川穂高
二塁:浅村栄斗
三塁:中村剛也
遊撃:源田壮亮
外野:栗山巧
外野:秋山翔吾
外野:外崎修汰
DH:エルネスト・メヒア
投手:菊池雄星
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投手:岸孝之
投手:ザック・ニール
投手:野上亮磨
投手:牧田和久
投手:増田達至
何と言っても目につくのは打線の豪華さ。10年代、野手の個人タイトル6部門(首位打者、本塁打王、打点王、盗塁王、最多安打、最高出塁率)では延べ63人のタイトルホルダーが生まれたが、そのうち実に22名が西武の選手だった。昨季などは最高出塁率以外を西武ナインが独占し、“山賊打線”の威力をまざまざと見せつけた。
本塁打王4度の中村、首位打者1回&最多安打4回の秋山をはじめ、山川と浅村、金子はそれぞれ本塁打王、打点王、盗塁王を2回ずつ獲得。その他にも森(首位打者)、メヒア(本塁打王)、エステバン・ヘルマン(最高出塁率)、片岡易之(盗塁王)がタイトルホルダーとなった。
栗山、源田、外崎の3人はタイトルとは無縁だが、それぞれに持ち味を発揮した。“ミスター・レオ”栗山は10年代で秋山(1405本)に次ぐ1298安打をマーク。源田は入団1年目に新人王、続く2年はベストナインとゴールデン・グラブを受賞している。内外野を自在にこなす外崎は昨年20本塁打&20盗塁を記録するなど、総合力の高さでチームに貢献した。