7月24日(現地時間)、エンジェルスの大谷翔平がアスレティックスとの開幕戦に3番・指名打者で先発出場し、5打数1安打の成績を残した。
アスレティックスの開幕投手は得意のフランキー・モンタス。大谷は初回の第1打席、カウント3-1からの4シームを、バットを折りながらもセンター前ヒットとした。第2、第3打席はショートゴロの後、8回の第4打席は、4番手のジェイク・ディークマンからいい当たりを放つもレフトフライと快音は聞かれなかった。
エンジェルスは9回表に3対3の同点に追いつき、さらに二死満塁で大谷。一打出れば勝ち越しの場面だったが、空振り三振に倒れて殊勲打はならなかった。続く10回はタイブレークのため二塁走者として登場するも、アスレティックスの一塁手マット・オルソンの好守によって、二・三塁間で挟殺される。エンジェルスは結局無得点に終わり、この裏、アスレティックスの攻撃でマット・オルソンのサヨナラ満塁ホームランが出て、エンジェルスは3対7でサヨナラ負け。大谷は5打数1安打だった。
大谷は26日の同カードで2年ぶりの先発が予定されているため、登板に備えて明日25日の試合には出場しない予定だ。
構成●SLUGGER編集部
【PHOTO】全米に衝撃を与えた大谷翔平の二刀流、はじける笑顔、日本代表での秘蔵ショットも大公開!
アスレティックスの開幕投手は得意のフランキー・モンタス。大谷は初回の第1打席、カウント3-1からの4シームを、バットを折りながらもセンター前ヒットとした。第2、第3打席はショートゴロの後、8回の第4打席は、4番手のジェイク・ディークマンからいい当たりを放つもレフトフライと快音は聞かれなかった。
エンジェルスは9回表に3対3の同点に追いつき、さらに二死満塁で大谷。一打出れば勝ち越しの場面だったが、空振り三振に倒れて殊勲打はならなかった。続く10回はタイブレークのため二塁走者として登場するも、アスレティックスの一塁手マット・オルソンの好守によって、二・三塁間で挟殺される。エンジェルスは結局無得点に終わり、この裏、アスレティックスの攻撃でマット・オルソンのサヨナラ満塁ホームランが出て、エンジェルスは3対7でサヨナラ負け。大谷は5打数1安打だった。
大谷は26日の同カードで2年ぶりの先発が予定されているため、登板に備えて明日25日の試合には出場しない予定だ。
構成●SLUGGER編集部
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