大谷翔平(ロサンゼルス・エンジェルス)が現地時間29日、本拠地で行われたシアトル・マリナーズ戦に「4番・DH」で先発出場。4回の第2打席に今季第1号となる3ラン本塁打を放った。
4回、マリナーズに先制を許したエンジェルスだが、2番マイク・トラウトから始まる好打順でその裏の攻撃が始まると、トラウトが失策で出塁、3番アンソニー・レンドーンが四球で無死一、二塁のチャンス。そして4番に入った大谷が0-2と追い込まれながらも、ボール球の3球目のカーブを捉えて逆転の3ランとなった。
この日の第1打席はライトライナーとなったものの、しっかり捉えた打球を打てており、昨夜に見せた復調傾向は間違いなかったようだ。
また何かの偶然か、今季第1号は大谷が渡米後第1号を記録した場所とほぼ同じ場所に飛び、そして同じ球種(カーブ)でもあった。
試合は4回裏、エンジェルスが3対1でリードしている。
構成●SLUGGER編集部
4回、マリナーズに先制を許したエンジェルスだが、2番マイク・トラウトから始まる好打順でその裏の攻撃が始まると、トラウトが失策で出塁、3番アンソニー・レンドーンが四球で無死一、二塁のチャンス。そして4番に入った大谷が0-2と追い込まれながらも、ボール球の3球目のカーブを捉えて逆転の3ランとなった。
この日の第1打席はライトライナーとなったものの、しっかり捉えた打球を打てており、昨夜に見せた復調傾向は間違いなかったようだ。
また何かの偶然か、今季第1号は大谷が渡米後第1号を記録した場所とほぼ同じ場所に飛び、そして同じ球種(カーブ)でもあった。
試合は4回裏、エンジェルスが3対1でリードしている。
構成●SLUGGER編集部