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プロ野球

【パ・リーグMVPレース最新動向】事実上、柳田と浅村のマッチレース。ロメロや涌井は割って入れるか

出野哲也

2020.08.11

パ・リーグは激しく首位を争うソフトバンクと楽天のどちらかからの選出が有力。中でも浅村(左)と柳田(右)が“ド本命”だ。写真:徳原隆元

パ・リーグは激しく首位を争うソフトバンクと楽天のどちらかからの選出が有力。中でも浅村(左)と柳田(右)が“ド本命”だ。写真:徳原隆元

 シーズンも3分の1にあたる40試合近くを消化。現時点でMVP=「最も価値ある選手」にふさわしいのは誰なのかを見ていこう。

●5 吉田正尚(オリックス)
過去2年連続打率3割2分以上を記録した打撃センスは今季も健在。本塁打は7本と伸びていないものの、打率.338はリーグ3位で、OPS.986も4位に入っている。オリックスには他に.750以上の打者すらおらず、貧打線で孤軍奮闘しているかたちだ。7月7日の日本ハム戦では第1子の誕生を祝うホームラン&4打数4安打、14日には“打撃の神様”川上哲治を上回って史上最速の435試合で通算500安打に到達するなど話題性も十分だが、チームが最下位を独走しているため、受賞の可能性は高くない。
 
●4 涌井秀章(楽天)
昨年3勝に終わった34歳、ロッテから半ば戦力外のような格好で移籍してきたベテランがこれほど活躍すると誰が予想しただろう。負け無しの6勝に加え、防御率2.33もリーグトップ。8月5日のソフトバンク戦では9回1死までノーヒットに抑える快投を演じた。7月15日の西武戦も7回1安打投球を演じていて、被打率は実に.167。当初は先発陣に厚みを加え、若手に経験を伝授してくれれば……くらいの期待度だったのが、今や則本昂大に次ぐ第2エースだ。西武で2度、ロッテでも1度最多勝になっていて、史上初となる3球団でのタイトルが実現するか。

●3 ロメロ(楽天)
オリックスから移籍した今季は、打率.348がリーグ2位、14本塁打はチームメイトの浅村栄斗と並んでリーグトップ。OPS1.160も2位と来日4年目で最高の成績を収め、ブラッシュらの不振によるマイナス面を充分にカバーしている。これほど貢献度の高い選手を年俸6500万円(推定)の格安価格で確保できたのは、楽天編成部の大ヒットだった。故障の多い点が悩みの種だったが、首脳陣が適度に休養を与えながら使っているので、今季は年間を通じてハイパフォーマンスを維持できる可能性もある。
 

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