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プロ野球

縞田スカウトの「予言」が的中。高卒1年目で一軍先発マウンドに立つ宮城大弥に注目!【オリ熱コラム2020】

どら増田

2020.10.03

興南高時代はU-18日本代表にも選ばれた宮城。プロ初登板初先発でどんな投球を見せてくれるだろうか。写真:産経新聞社

興南高時代はU-18日本代表にも選ばれた宮城。プロ初登板初先発でどんな投球を見せてくれるだろうか。写真:産経新聞社

 オリックスのドラフト1位高卒左腕の宮城大弥が、4日の楽天戦で一軍デビューを飾る。プロ初登板初先発の大抜擢だ。

 入団時、球団は昨年まで山岡泰輔が背負っていた背番号13を宮城に与えた。宮城は入団会見で「球界を代表するような投手の後なので、しっかり経験を積んで日本を背負えるような選手になっていきたいです」と出世街道の継承を語った。

 この会見で、宮城を担当した縞田拓弥スカウトに話を聞くと「宮城は(一軍に)出てくるのは早いと思いますよ。夏の終わりまでには出てくる選手。真っすぐが魅力的なんですよ」と自信に満ちた表情で語っていた。開幕が遅れたことを考えると、この縞田スカウトの予言は当たったと言ってもいいだろう。宮城はファームで先発としての力を発揮した上で、高卒ルーキーイヤーから一軍切符…しかもプロ初登板&初先発の座をつかんだのだ。

 22日から一軍に合流した宮城だが、「1年目から一軍で投げられるとは思ってなかった」とのことで、「とても緊張してます」と硬い表情を浮かべながらも、「絶対、最初は緊張したり動揺したりすると思うので、しっかり周りを見て、安心感を得て投げられるようにしたいです」と抱負を語った。
 
 練習後には先輩たちと談笑する姿も見られており、初登板についての経験談も耳にしたという。「山岡さん、山本(由伸)さん、張(奕)さんも最初の登板は緊張したと話していて、『緊張した中で自分のボールを投げれば大丈夫』とも言われたので、自分のいい球を投げられるように頑張っていきたいです。前日から眠れなかったとも聞いてますので、前の日から準備していきたいです」。

 プロに入ってから習得したフォークボールに関しては「二軍の試合で何球かしか投げてなくて、まだ一軍では通用する球じゃないと自分では思ってますが、使う場面が出てきたら自分で首を振って使おうかなと思っています。キャッチャーの飯田(大祐)さんから、フォークを投げた方がいいと言われて、それで少しずつ変化は出てきました」と必要とあらば使いたい思いがあるようだが、「今のところ真っすぐが強い球を投げられているので、真っすぐに自信を持ちつつ、変化球で打ち取られたらいい形でアウトが取れます。真っすぐをどれだけ活かせるかが重要だと思ういます」と高校時代から定評のあるストレートを中心としたピッチングになりそうだ。
 

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