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MLB

菅野智之の争奪戦に“ジャイアンツ”が参戦!6球団が名乗りか?

SLUGGER編集部

2020.12.28

日本のエースを巡って最低6球団が関心との報道。最新の球団が“ジャイアンツ”というのは何たる縁か。写真:田口有史

日本のエースを巡って最低6球団が関心との報道。最新の球団が“ジャイアンツ”というのは何たる縁か。写真:田口有史

 選手の移籍情報を取り扱う大手メディア『MLBトレード・ルーマーズ』は現地時間27日、巨人からポスティングシステムを使って今オフのメジャー移籍を目指している菅野智之の“現況”を説明。その中でサンフランシスコ・ジャイアンツが争奪戦に加わり、最低6球団の獲得レースとなっているという。

 同サイトが情報ソースとしているのが、『MLBネットワーク』で解説などを務めるツイッターのフォロワー数33万人を越えのアナリスト、ジョン・モロシ氏のツイートだ。モロシ氏は「トモユキ・スガノの契約期限が1月7日に迫っている。そして私は、複数球団が獲得レースに残っていると伝え聞いている」として、以下の球団を挙げた。

 巨人でチームメイトだった山口俊が在籍しているトロント・ブルージェイズ、今季躍進を遂げているサンディエゴ・パドレス、サンフランシスコ・ジャイアンツ、ニューヨーク・メッツ、そして過去に多くの日本人選手が所属したボストン・レッドソックスの5球団である。
 
 もっとも、『MLBトレード・ルーマーズ』によれば、モロシ氏が挙げた5球団に加えて「最低6球団がスガノに関心を寄せている」としている。その一つの球団は、先日に日本ハムのエース右腕・有原航平を獲得したテキサス・レンジャーズである。モロシがレンジャーズをリストから外したのは、さすがにふたりをポスティングで獲得することはないからではないのかというのが、同サイトの見立てではあるものの、もちろんまだ可能性は残っている。

 中でも注目が、ここに来て争奪戦に加わったジャイアンツである。今オフにはエース格のケビン・ゴーズマンが残留申請を受け入れ、シンシナティ・レッズから1年600万ドル(約6億2000万円)でアンソニー・デスクラファニを獲得したものの、先発陣はまだまだ弱点のまま。そこで、少なくとも先発3番手以上の実力はあると見られている菅野の存在はまさにいい補強になるというわけだ。

 さらに同サイトは、契約額についてもメリットが多いとしている。「2021年のペイロールに関して、ジャイアンツはあまり余裕はない」とし、さらに「スガノはデスクラファニよりも契約金額は高く、複数年以上はかかると見られる」とはしたものの、「多大な支出はならず、契約を妨げる要因」ではないとして、“メジャーのジャイアンツ”も有力候補だとしている。

 ポスティング期限も考慮すると、菅野の“越年”は確定的だろう。さらにこれだけ多くの球団が関心を寄せている現状も含めれば、巨人残留の可能性は低いかもしれない。果たして日本のエースは先の6球団に移籍するのか、それともダークホースにいくのか。注目度は増すばかりである。

構成●SLUGGER編集部
 
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