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MLB

大谷翔平の調整は投手優先「打者はその次」。指揮官が明かした“二刀流続行“のプラン<SLUGGER>

THE DIGEST編集部

2021.02.17

投手としての復帰を目指す大谷翔平。指揮官は「現時点で制限はない」と柔軟な起用を示唆した。(C) Getty Images

投手としての復帰を目指す大谷翔平。指揮官は「現時点で制限はない」と柔軟な起用を示唆した。(C) Getty Images

 MLB公式サイトは17日、エンジェルス・マッドン監督のオンライン取材の様子を公開。キャンプインを前に、指揮官が大谷翔平の今シーズンについて語っている。

 まずマッドン監督は、投手復帰を目指す大谷の現時点での状態について、「順調に進んでいると聞いている」とし、「現在届いている話では、とても状態が良いようだ。私も、他の人と同じように、(投げる姿を)見たいと思っている」と期待感をにじませた。

 すでにGМらが明言しているように、大谷は今季も引き続き投打二刀流でプレーする方針が固まっている。といっても、首脳陣はその中で“優先順位”をつけているようだ。

 大谷の調整法について聞かれたマッドン監督は、「第一に、ピッチャーとして準備する必要がある」と説明。そして「打者はその次だ。まずピッチングの調整プランを作り、そこにバッティングを組み込む。これが二刀流を行うベストな方法だと考えている」と語っている。
 
 さらに今後については、「何がでいる、何ができないと言いたくない。彼と会い、話し、プレーの様子を見る」とコメント。「現時点での制限はない。“ショウヘイ・ルール”を作りたくない」と、現時点で起用法を限定しない意向を示した。
 
 トミー・ジョン手術から復帰した昨シーズン、大谷は“2年ぶり”の二刀流での活躍が期待されたが、結果はともに不発に終わった。特に2018年以来のマウンドの出来は厳しく、復帰戦は1死も取れずに3安打3四球4失点の大炎上。2戦目も40球を超えたあたりで球速が急下降し、2回持たず5四球の乱調で直後に右腕の負傷が発覚した。

 本人が認めるように、ピッチングの調整が満足にできなかったことは間違いなく、今回のマッドン監督の「投手優先」というのも、あらゆる意味で理に叶った選択と言えるだろう。また、チーム状況を踏まえてもエンジェルスの先発陣は充実しておらず、万全な状態の大谷が投げてくれるかどうかは、今季のチームの行く末を左右するファクターかもしれない。

構成●THE DIGEST編集部

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