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【宇根夏樹のMLB開幕直前予想】ドジャースが21世紀初の世界一連覇を達成!?走攻守そろったヤンキースの若手外野手にも注目<SLUGGER>

宇根夏樹

2021.03.31

昨季は自己最高のOPS.905、ゴールドグラブ賞のファイナリストにも選ばれるなど、フレイジャーは大きく飛躍した。(C)Getty Images

昨季は自己最高のOPS.905、ゴールドグラブ賞のファイナリストにも選ばれるなど、フレイジャーは大きく飛躍した。(C)Getty Images

 いよいよ現地時間4月1日に迫ったメジャーリーグ開幕。再び162試合に戻ったシーズンを勝ち抜くのはどこなのか? そして、今季注目すべき選手は誰か? 『SLUGGER』元編集長で、現在はMLBライターとして活躍する宇根夏樹氏が、今季を占う3つの質問に答えてくれた。

▼プレーオフ進出チーム
【ア・リーグ】
東地区 ヤンキース
中地区 ホワイトソックス
西地区 アスレティックス
ワイルドカード ツインズ、レイズ

【ナ・リーグ】
東地区 ブレーブス
中地区 ブルワーズ
西地区 ドジャース
ワイルドカード パドレス、ナショナルズ
 
▼ワールドチャンピオン
ドジャース
 
▼注目選手
クリント・フレイジャー(ヤンキース)
 
 サイ・ヤング賞投手のトレバー・バウアーが加わったことで、ドジャースの先発投手陣はさらに充実した。1998~2000年のヤンキースを最後に途絶えるワールドシリーズ連覇が、そろそろ出てくるような気がする。

 地区優勝に挙げた6チームのうち、ア・リーグ西地区のアスレティックスには、個人的な好みも入っている。この地区はアストロズやエンジェルスが制してもおかしくはないし、マリナーズとレンジャーズが優勝するも可能性は皆無ではない。

 注目選手のクリント・フレイジャーは、今シーズンがメジャー5年目となる26歳。これまでは他の外野手が故障した際のバックアップという位置付けだったが、走攻守いずれもポテンシャルは折り紙付きだ。昨シーズンは、バットのグリップの位置を下げ、レッグ・キック(スウィング直前の左足の上下)を小さくした結果、成績だけでなく、打球の質も向上した。今シーズンはいよいよ、レフトのレギュラーとして開幕を迎える。ちなみに、通算出場がちょうど162試合で、今シーズンの成績とも比較しやすい。現在までの通算打率は.258で、OPS.806。本塁打は24本だが、果たして今季はこれらの数字を超えられるだろうか。

文●宇根夏樹

【著者プロフィール】
うね・なつき/1968年生まれ。三重県出身。『スラッガー』元編集長。現在はフリーライターとして『スラッガー』やYahoo! 個人ニュースなどに寄稿。著書に『MLB人類学――名言・迷言・妄言集』(彩流社)。

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