二刀流としての活躍が注目されるスラッガーが捲土重来を期する新シーズンをスタートさせた。
現地時間4月1日に、ついに2021年シーズンのメジャーリーグが開幕。ロサンゼルスにあるエンゼル・スタジアムではエンジェルス対ホワイトソックスが行なわれた。
今春のオープン戦でハイアベレージを維持して注目を集めていたエンジェルスの大谷翔平は2番指名打者で先発出場を果たすと、1回裏に初の打席を迎える。
1アウトランナーなしで、今シーズンのサイ・ヤング賞候補にも名が挙がるホワイトソックスのエースであるルーカス・ジオリトと対峙した大谷は、直球攻めが続いたカウント1-2から外角への落差のあるチェンジアップで空振り三振に。相手エースの巧みな投球に見事に切って取られてしまった。
なお試合は、エンジェルス打線が3者連続三振に切って取られて1回を終了。0-0で2回表を迎えている。
構成●THE DIGEST編集部
現地時間4月1日に、ついに2021年シーズンのメジャーリーグが開幕。ロサンゼルスにあるエンゼル・スタジアムではエンジェルス対ホワイトソックスが行なわれた。
今春のオープン戦でハイアベレージを維持して注目を集めていたエンジェルスの大谷翔平は2番指名打者で先発出場を果たすと、1回裏に初の打席を迎える。
1アウトランナーなしで、今シーズンのサイ・ヤング賞候補にも名が挙がるホワイトソックスのエースであるルーカス・ジオリトと対峙した大谷は、直球攻めが続いたカウント1-2から外角への落差のあるチェンジアップで空振り三振に。相手エースの巧みな投球に見事に切って取られてしまった。
なお試合は、エンジェルス打線が3者連続三振に切って取られて1回を終了。0-0で2回表を迎えている。
構成●THE DIGEST編集部