投打で球界を震撼とさせているエンジェルスの大谷翔平に、頼れる“女房役”も賛辞を惜しまない。
今季の大谷は開幕から絶好調だ。今月4日、メジャー118年ぶりとなる「2番・投手」で先発出場したホワイトソックス戦では、残り1死のところで勝利投手こそ逃したものの、最速101.1マイル(約162.7キロ)を計測して7つの三振を奪取。バッティングでも初回の第1打席に97マイル(約156キロ)の速球を捉え、右中間スタンド後方へかっ飛ばす特大の2号ホームランを放ってみせた。
文字通りのセンセーショナルな活躍を続ける26歳のサムライ戦士に、チームメイトも脱帽だ。現地時間4月8日、地元紙『Orange County Register』は、エンジェルスのマックス・スタッシのコメントを伝えた。
メジャー8年目の中堅捕手は、二刀流で話題を振りまく大谷について「信じられない!」と驚きを隠さず、次のように評した。
「球速で三桁(100マイル以上)を超えるボールを何度も投げ込んでいて、さらに2番で初球をホームランにしてしまう。正直、なんて言っていいか。ワケが分からないほどに凄いよ」
【動画】あのA-RODも驚愕した450フィートの特大アーチ! 大谷翔平の豪快すぎるホームランはこちら 手放しで大谷のポテンシャルを褒めちぎったスタッシは、さらに独特な表現で絶賛した。
「ここはメジャーリーグだぜ? それなのにオオタニはまるでリトルリーグでプレーしているような感じだね。101マイル(約162キロ)を投げて、115マイル(約185キロ)の打球を飛ばし続けている。マジで、リトルリーグで他の選手たちを圧倒している少年のようだ。なにかと騒がれているけど、彼は懸命にプレーして準備を怠らないし、それを毎日やっている。本当に素晴らしいよ」
米球界で確かな実績を積んできた捕手からも、お墨付きをもらった大谷。まさにその一挙手一投足から、目が離せない。
構成●THE DIGEST編集部
今季の大谷は開幕から絶好調だ。今月4日、メジャー118年ぶりとなる「2番・投手」で先発出場したホワイトソックス戦では、残り1死のところで勝利投手こそ逃したものの、最速101.1マイル(約162.7キロ)を計測して7つの三振を奪取。バッティングでも初回の第1打席に97マイル(約156キロ)の速球を捉え、右中間スタンド後方へかっ飛ばす特大の2号ホームランを放ってみせた。
文字通りのセンセーショナルな活躍を続ける26歳のサムライ戦士に、チームメイトも脱帽だ。現地時間4月8日、地元紙『Orange County Register』は、エンジェルスのマックス・スタッシのコメントを伝えた。
メジャー8年目の中堅捕手は、二刀流で話題を振りまく大谷について「信じられない!」と驚きを隠さず、次のように評した。
「球速で三桁(100マイル以上)を超えるボールを何度も投げ込んでいて、さらに2番で初球をホームランにしてしまう。正直、なんて言っていいか。ワケが分からないほどに凄いよ」
【動画】あのA-RODも驚愕した450フィートの特大アーチ! 大谷翔平の豪快すぎるホームランはこちら 手放しで大谷のポテンシャルを褒めちぎったスタッシは、さらに独特な表現で絶賛した。
「ここはメジャーリーグだぜ? それなのにオオタニはまるでリトルリーグでプレーしているような感じだね。101マイル(約162キロ)を投げて、115マイル(約185キロ)の打球を飛ばし続けている。マジで、リトルリーグで他の選手たちを圧倒している少年のようだ。なにかと騒がれているけど、彼は懸命にプレーして準備を怠らないし、それを毎日やっている。本当に素晴らしいよ」
米球界で確かな実績を積んできた捕手からも、お墨付きをもらった大谷。まさにその一挙手一投足から、目が離せない。
構成●THE DIGEST編集部