エンジェルスの大谷翔平が現地4月9日、ブルージェイズ戦に2番・DHでスタメン出場。今季3号となるソロホームランを放つなど5打数2安打4打点の活躍をみせ、チームの勝利に繋げた。
第1打席は空振り三振に終わった大谷。2回二死満塁のチャンスで迎えた第2打席、1ボール2ストライクと追い込まれたが、外角へ投じられた4球目のチェンジアップをうまくすくい上げ、右中間フェンスに直撃する3点タイムリー二塁打とした。5回、先頭打者として回ってきた第3打席は、バックスクリーン左へと豪快なホームランを打ち込んだ。これで今季3号、メジャー通算50号という節目の一発だ。
この活躍ぶりに現地のメディアやファンからは賛辞が続々。現地ラジオ局『MLB Network Radio』のパーソナリティを務めるグラント・ポールセン氏は、「これで打率.300!100マイル(約161キロ)を投げる一方、バットでは110マイル(約177キロ)を放っている」と興奮気味に伝え、「地球上でこれが出来る唯一の人だ」と、“二刀流オオタニ”を絶賛した。
『The Athletic L.A.』の元記者で、現在はポットキャスト『Locked On Angels』の司会者ブレント・マグワイアー氏は、大谷の二塁打に「非常識な強さが示されている」と称えた。さらにソロホームランには「逆方向へ凄まじいパワーを発揮した」と驚きをもって綴っている。
右手中指のマメの影響で投手としての登板は少し先になりそうだが、再び投打で活躍する日を期待したい。
構成●THE DIGEST編集部
【PHOTO】全米に衝撃を与えた大谷翔平の二刀流、はじける笑顔、日本代表での秘蔵ショットも大公開!
第1打席は空振り三振に終わった大谷。2回二死満塁のチャンスで迎えた第2打席、1ボール2ストライクと追い込まれたが、外角へ投じられた4球目のチェンジアップをうまくすくい上げ、右中間フェンスに直撃する3点タイムリー二塁打とした。5回、先頭打者として回ってきた第3打席は、バックスクリーン左へと豪快なホームランを打ち込んだ。これで今季3号、メジャー通算50号という節目の一発だ。
この活躍ぶりに現地のメディアやファンからは賛辞が続々。現地ラジオ局『MLB Network Radio』のパーソナリティを務めるグラント・ポールセン氏は、「これで打率.300!100マイル(約161キロ)を投げる一方、バットでは110マイル(約177キロ)を放っている」と興奮気味に伝え、「地球上でこれが出来る唯一の人だ」と、“二刀流オオタニ”を絶賛した。
『The Athletic L.A.』の元記者で、現在はポットキャスト『Locked On Angels』の司会者ブレント・マグワイアー氏は、大谷の二塁打に「非常識な強さが示されている」と称えた。さらにソロホームランには「逆方向へ凄まじいパワーを発揮した」と驚きをもって綴っている。
右手中指のマメの影響で投手としての登板は少し先になりそうだが、再び投打で活躍する日を期待したい。
構成●THE DIGEST編集部
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