現地時間4月24日(日本時間25日)のアストロズ戦に「2番・DH」でスタメン出場した大谷翔平。第2打席に放った第6号ホームランの後の全力疾走に、米メディアが注目している。
大谷は3回、アストロズの2番手ケント・エマヌエルの直球をセンター後方へ運ぶ。打球はフェンスを越えたものの、ボールは跳ね返ってグラウンド内へ。そのため、大谷は全速力でベースを駆け抜けた。その後、三塁を過ぎてホームランと気づき、スピードを緩めてホームインした。
米大手紙『USA TODAY』が運営するスポーツサイト『For The Win』は「オオタニは全力疾走でファンを喜ばせた」との見出しで記事を掲載。「ショウヘイ・オオタニは一つひとつのプレーに彼の全てを尽くし、このホームランも例外ではなかった」と綴った。
また、本塁打を確信していなかったランニングだと理解を示しつつも、「間違いなく尊敬できるハッスルプレーである」と、打撃、投球だけでなく、走塁にもひたむきに取り組む姿勢を絶賛した。
試合終盤にはレフトのポジションに入り、メジャーで初めて守備に就いた大谷。チームは2-16で同地区のライバルに大敗したが、二刀流のスターはこの日も攻守でファンを魅了した。
構成●THE DIGEST編集部
【動画】大谷翔平の「速すぎる」今季第6号ホームランシーンはこちら!
大谷は3回、アストロズの2番手ケント・エマヌエルの直球をセンター後方へ運ぶ。打球はフェンスを越えたものの、ボールは跳ね返ってグラウンド内へ。そのため、大谷は全速力でベースを駆け抜けた。その後、三塁を過ぎてホームランと気づき、スピードを緩めてホームインした。
米大手紙『USA TODAY』が運営するスポーツサイト『For The Win』は「オオタニは全力疾走でファンを喜ばせた」との見出しで記事を掲載。「ショウヘイ・オオタニは一つひとつのプレーに彼の全てを尽くし、このホームランも例外ではなかった」と綴った。
また、本塁打を確信していなかったランニングだと理解を示しつつも、「間違いなく尊敬できるハッスルプレーである」と、打撃、投球だけでなく、走塁にもひたむきに取り組む姿勢を絶賛した。
試合終盤にはレフトのポジションに入り、メジャーで初めて守備に就いた大谷。チームは2-16で同地区のライバルに大敗したが、二刀流のスターはこの日も攻守でファンを魅了した。
構成●THE DIGEST編集部
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