際どい判定に批判の声があがっている。
【PHOTO】ついに覚醒! 世界に衝撃を与える大谷翔平。日本代表や高校時代の秘蔵ショットも大公開!
現地時間5月20日、ロサンゼルス・エンジェルスの大谷翔平が本拠地で行なわれたミネソタ・ツインズとのダブルヘッダー第2試合に「2番・DH」で先発出場。同日の第1試合を休養にあてて臨んだものの、3打数無安打と振るわずにチームも3-6で敗れた。
問題となっているシーンが起きたのは、エンジェルスが2点を追う6回裏。大谷が先頭打者として第3打席を迎えた時だ。
大谷は、ツインズ左腕テイラー・ロジャースに対して初球と2球目のスライダーを確信めいて見送るも、審判のCB・バックナー氏は続けてストライクをコール。このまさかの判定に苦笑いで首を傾げた背番号17は、結果的に3打席連続の空振り三振に倒れた。
このジャッジに対してSNS上でファンから批判が相次ぐなか、「ピッチングニンジャ」の愛称で知られる投球分析家のロブ・フリードマン氏も自身のツイッター(@PitchingNinja)で反応。実際の動画を掲載するとともに、「ショウヘイ、CB・バックナーを紹介するよ。これは彼がいつもしていることなんだ」と皮肉った。
開幕から続いていた連続出場が「42」で終わり、連続安打も6試合でストップした大谷だが、今後の戦いではさらなる活躍を見せられるか。投打で活躍する26歳のパフォーマンスに期待だ。
構成●THE DIGEST編集部
【動画】「これは彼がいつもやることなんだ」大谷も首を傾げた実際の判定シーン
【PHOTO】ついに覚醒! 世界に衝撃を与える大谷翔平。日本代表や高校時代の秘蔵ショットも大公開!
現地時間5月20日、ロサンゼルス・エンジェルスの大谷翔平が本拠地で行なわれたミネソタ・ツインズとのダブルヘッダー第2試合に「2番・DH」で先発出場。同日の第1試合を休養にあてて臨んだものの、3打数無安打と振るわずにチームも3-6で敗れた。
問題となっているシーンが起きたのは、エンジェルスが2点を追う6回裏。大谷が先頭打者として第3打席を迎えた時だ。
大谷は、ツインズ左腕テイラー・ロジャースに対して初球と2球目のスライダーを確信めいて見送るも、審判のCB・バックナー氏は続けてストライクをコール。このまさかの判定に苦笑いで首を傾げた背番号17は、結果的に3打席連続の空振り三振に倒れた。
このジャッジに対してSNS上でファンから批判が相次ぐなか、「ピッチングニンジャ」の愛称で知られる投球分析家のロブ・フリードマン氏も自身のツイッター(@PitchingNinja)で反応。実際の動画を掲載するとともに、「ショウヘイ、CB・バックナーを紹介するよ。これは彼がいつもしていることなんだ」と皮肉った。
開幕から続いていた連続出場が「42」で終わり、連続安打も6試合でストップした大谷だが、今後の戦いではさらなる活躍を見せられるか。投打で活躍する26歳のパフォーマンスに期待だ。
構成●THE DIGEST編集部
【動画】「これは彼がいつもやることなんだ」大谷も首を傾げた実際の判定シーン