大谷翔平(ロサンゼルス・エンジェルス)のセンセーショナルな活躍に反響が止まらない。
【動画】「ふざけてるの?」と見識者も驚愕!弾丸ライナーで叩き込んだ15号HR!
メジャー挑戦4年目の今季は、開幕から文字通りの絶好調。出場35試合で打率こそ.263だが、本塁打15本、打点40、そしてOPSはリーグでもトップレベルの.927と、軒並み驚異的なアベレージを叩き出している。すでに7度のリアル二刀流をこなしたピッチングは、いまだ1勝ながら、渡米後最速となる101マイル(約163キロ)や奪三振ショーを披露するなど、こちらも手が付けられない。注目度は増すばかりである。
傑出した存在感を放つ26歳の歴史的活躍に、数々のレジェンドたちとの比較論も盛んだ。「ショウヘイ・オオタニは間違いなくメジャーの歴史に名を残す選手だ」と評するのは、米紙『USA Today』のボブ・ナイチンゲール記者。同紙の公式ツイッターが公開した討論会のなかで、「オオタニがビッグネームたちと比較されるのはフェアかどうか」という質問に対し、「正しいに決まっている」と言い放った。
「今季のオオタニは、あのボー・ジャクソンかバリー・ボンズ以来、あるいはその時よりも、エキサイティングな選手だよ。彼が打席に立ったり、マウンドに上がったりした時は誰もが興奮し、注目しているのだから」
いずれも長きに渡るメジャー史に名を刻むレジェンドだ。ジャクソンは、1980年代にアメリカン・フットボールと野球の"二刀流"で一世を風靡した巨星。一方のボンズは、歴代1位となる762本塁打を放った大打者だ。
ナイチンゲール記者から「間違いなく、現代では一番のグレイトな選手だ」と絶賛された大谷。現地時間6月3日から始まるオールスターのファン投票でもノミネートが有力視されており、まだまだ米球界でのフィーバーが鎮まる気配はない。
構成●THE DIGEST編集部
【PHOTO】世界が驚嘆する偉才・大谷翔平のキャリアを厳選ショットで一挙公開!花巻東、日ハム、エンジェルスでの活躍を振り返る
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メジャー挑戦4年目の今季は、開幕から文字通りの絶好調。出場35試合で打率こそ.263だが、本塁打15本、打点40、そしてOPSはリーグでもトップレベルの.927と、軒並み驚異的なアベレージを叩き出している。すでに7度のリアル二刀流をこなしたピッチングは、いまだ1勝ながら、渡米後最速となる101マイル(約163キロ)や奪三振ショーを披露するなど、こちらも手が付けられない。注目度は増すばかりである。
傑出した存在感を放つ26歳の歴史的活躍に、数々のレジェンドたちとの比較論も盛んだ。「ショウヘイ・オオタニは間違いなくメジャーの歴史に名を残す選手だ」と評するのは、米紙『USA Today』のボブ・ナイチンゲール記者。同紙の公式ツイッターが公開した討論会のなかで、「オオタニがビッグネームたちと比較されるのはフェアかどうか」という質問に対し、「正しいに決まっている」と言い放った。
「今季のオオタニは、あのボー・ジャクソンかバリー・ボンズ以来、あるいはその時よりも、エキサイティングな選手だよ。彼が打席に立ったり、マウンドに上がったりした時は誰もが興奮し、注目しているのだから」
いずれも長きに渡るメジャー史に名を刻むレジェンドだ。ジャクソンは、1980年代にアメリカン・フットボールと野球の"二刀流"で一世を風靡した巨星。一方のボンズは、歴代1位となる762本塁打を放った大打者だ。
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