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MLB

「投手がショウヘイを避け始めた…」大谷翔平へのしつこい“四球攻め”に米記者の懸念広がる「この状況は続くだろう」

THE DIGEST編集部

2021.07.05

今季リーグ最多タイの5敬遠を受ける大谷。勝負を避ける展開に一部からは不満の声が…。(C)Getty Images

今季リーグ最多タイの5敬遠を受ける大谷。勝負を避ける展開に一部からは不満の声が…。(C)Getty Images

 サムライの打棒へ警戒感が高まっている。

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 現地時間7月3日、ロサンゼルス・エンジェルスの大谷翔平は、本拠地で行なわれたボルティモア・オリオールズ戦に「2番・DH」で先発出場。チームの3連勝に貢献したものの、渡米後初となる1試合2度の申告敬遠を含む3四球、2打数無安打に終わった。

 今季メジャー最多の30本塁打を放っている大谷に対し、この日のオリオールズは勝負を避ける場面が目立った。初回の第1打席で大谷が四球を選んで出塁すると、2回の第2打席では2死三塁とタイムリーのチャンスで1つ目の申告敬遠、さらに5回の第4打席でも2つ目の申告敬遠が選択されたのだ。
 
 度重なる大谷への“四球攻め”に会場はブーイングに包まれたが、その波紋はネット上にも広がっている。米スポーツベッティング『Wager Talk』のアナリスト、デイブ・コキン記者は「投手陣がショウヘイを避け始めている」としたうえで、「戦略には賛成だけど、彼が打つのを見たい。そう思うのは私だけではないだろう」とツイートした。

 また、地元紙『LA Times』のマイク・ディジョバンナ記者は「トラウトが戻ってくるか、レンドンの調子が上がるまでは、この状況が続くだろうね」との懸念をツイート。エンジェルス公式ラジオ局のトレント・ラッシュ氏は「ハイド監督は昨夜、オオタニひとりに負かされたと言っていた。彼はもうそうされたくないのだろう」と見解を綴っている。

 勝負を避けられるのも、それだけ驚異的な存在として認められた証とも言えるだろう。スラッガーの宿命とも言えるこの状況に、今後どのように対応していくのか。サムライが見せるパフォーマンスに注目だ。

構成●THE DIGEST編集部

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