日本プロ野球界のレジェンド清原和博さんが7月19日、公式ツイッターを更新。鳥取県の米子松陰高が県予選に復帰するとのニュースに反応し、現在の心境を明かした。
同校の関係者1名が新型コロナウイルスに感染したため、夏の高校野球の予選を辞退した米子松陰高。しかし事態は一転。鳥取県高等学校野球連盟は不戦敗を取り消し、試合を行なうことを発表したのだ。
米子松陰高はこれまで甲子園には春夏合わせて4度出場している強豪校。春の選抜では優勝経験もあり、今大会も注目されていた。
そんな高校球児たちの不戦敗が取り消されたという報せに、清原さんは「米子松蔭高校が一夜明け出場できるようになり心の底から嬉しく、良かったと思いました」と安堵し、改めて心境を綴った。
「それにしても…昨日の絶望感、想像するだけで心が痛みます。自分もニュースで知った時、言葉を失い、何も言えない自分に情け無くなりました」
コロナ禍の開催となる今大会は感染リスクが付きまとうが、同大会に向けて努力してきた球児たちへの可能な限りのサポートを期待したいところだ。
構成●THE DIGEST編集部
【画像】「心の底から嬉しく思った」と綴った清原さん。実際に綴ったコメントはこちら!
同校の関係者1名が新型コロナウイルスに感染したため、夏の高校野球の予選を辞退した米子松陰高。しかし事態は一転。鳥取県高等学校野球連盟は不戦敗を取り消し、試合を行なうことを発表したのだ。
米子松陰高はこれまで甲子園には春夏合わせて4度出場している強豪校。春の選抜では優勝経験もあり、今大会も注目されていた。
そんな高校球児たちの不戦敗が取り消されたという報せに、清原さんは「米子松蔭高校が一夜明け出場できるようになり心の底から嬉しく、良かったと思いました」と安堵し、改めて心境を綴った。
「それにしても…昨日の絶望感、想像するだけで心が痛みます。自分もニュースで知った時、言葉を失い、何も言えない自分に情け無くなりました」
コロナ禍の開催となる今大会は感染リスクが付きまとうが、同大会に向けて努力してきた球児たちへの可能な限りのサポートを期待したいところだ。
構成●THE DIGEST編集部
【画像】「心の底から嬉しく思った」と綴った清原さん。実際に綴ったコメントはこちら!