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侍ジャパン

「キャプテン・アメリカになった!」米国代表の救世主・“ハマの大砲”オースティンを現地メディアが称賛【東京五輪】

THE DIGEST編集部

2021.08.06

アメリカ打線の中軸を担うオースティン。今やその存在はチームの中心にまで上り詰めているようだ。(C)Getty Images

アメリカ打線の中軸を担うオースティン。今やその存在はチームの中心にまで上り詰めているようだ。(C)Getty Images

 明日8月7日、侍ジャパンは金メダルを懸けた決勝戦を迎え、大国アメリカと激突する。悲願の優勝を目指す日本に立ちはだかるのは、やはり強力打線だろう。ノックアウトステージで対戦した際も6点を奪われており、今大会本塁打数1位のパワーを、いかに封じるかがカギを握りそうだ。

 メジャーリーガー不在の米国代表にあって、打線の中心となっているのは日本プロ野球で活躍している長距離砲だ。昨シーズンからDeNAに加入したタイラー・オースティンは、ここまでチーム1位の打率.429、長打率.857をマーク。2本塁打も全チーム3位タイに入っており、負ければ3位決定戦に回る昨日の韓国戦でも、ダメ押しタイムリーを放って見せた。

 五輪野球にあまり関心のないアメリカにあっても、ここまでの打棒を見せる”ハマの大砲”の評価は上昇中。各種メディアがオースティンを特集した記事を組んで紹介している。「キャプテン・アメリカになった!」と絶賛したのは『New York Post』だ。

【動画】オースティンが五輪で放った“完璧”アーチ! 日本戦では一発に警戒だ
 オースティンはかつてニューヨーク・ヤンキースの有望株として期待されており、”元ヤンキー”(ヤンキースの選手は時にこう呼ばれる)に古巣メディアも熱視線。「アメリカ代表が金メダルを懸けてリベンジする日本との試合でも、オースティンは好調さを持続してくれるだろう」と期待を寄せた。

 ちなみに、キャプテン・アメリカとはアメコミの人気ヒーローから来ている。MARVELシリーズでも、『アベンジャーズ』の主役的な立場になっており、その名前の響きもあって、しばしばアメリカ代表の中心人物を形容する際に用いられている。

 また、大手メディア『USA TODAY』も「オリンピックで打ちまくっている」としてオースティンを決勝のキーマンに挙げるなど、現地の期待も高まるばかり。日本としては、”キャプテン・アメリカ”をいかに封じるかが優勝へのファクターとなりそうだ。

構成●THE DIGEST編集部

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