ロサンゼルス・エンジェルスの大谷翔平は8月14日、本拠地で行なわれているヒューストン・アストロズ戦に「1番・DH」で先発出場。3試合ぶりとなる39号ソロを放った。
【動画】米記者を感嘆させた大谷翔平の豪快39号アーチをチェック!
豪快な一発が飛び出したのは、右腕ルイス・ガルシアと対峙した1回の第1打席。カウント1-1からの3球目チェンジアップを完璧に捉えた。すると、その打球はグングン伸びてライトスタンドへと着弾。打球速度は107.3マイル(約172.7キロ)、飛距離は393フィート(約119.8メートル)だった。
この豪快アーチには現地でも衝撃が走っている。大谷マニアとして知られる米放送局『FOX Sports』のベン・バーランダー記者は「大谷翔平が39号ホームランを放ち、40本まであと1本になった」と速報すると、「今までで一番狂ったシーズンだ」とツイート。その後も「ショウヘイ・オオタニは真のキングだ」と賛辞を止めなかった。
これで、本塁打争いを繰り広げるブラディミール・ゲレーロJr.(トロント・ブルージェイズ)とは4本差。メジャーのトップを走る背番号17の勢いは止まらない。
構成●THE DIGEST編集部
【PHOTO】世界が驚嘆する偉才・大谷翔平のキャリアを厳選ショットで一挙公開!花巻東、日ハム、エンジェルスでの活躍を振り返る
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豪快な一発が飛び出したのは、右腕ルイス・ガルシアと対峙した1回の第1打席。カウント1-1からの3球目チェンジアップを完璧に捉えた。すると、その打球はグングン伸びてライトスタンドへと着弾。打球速度は107.3マイル(約172.7キロ)、飛距離は393フィート(約119.8メートル)だった。
この豪快アーチには現地でも衝撃が走っている。大谷マニアとして知られる米放送局『FOX Sports』のベン・バーランダー記者は「大谷翔平が39号ホームランを放ち、40本まであと1本になった」と速報すると、「今までで一番狂ったシーズンだ」とツイート。その後も「ショウヘイ・オオタニは真のキングだ」と賛辞を止めなかった。
これで、本塁打争いを繰り広げるブラディミール・ゲレーロJr.(トロント・ブルージェイズ)とは4本差。メジャーのトップを走る背番号17の勢いは止まらない。
構成●THE DIGEST編集部
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