日本の偉才がまた新たな偉業を打ち立てるかもしれない。
【動画】圧巻のスピードと技術! 大谷翔平の衝撃ホームスチールがこれだ!
8月の大谷翔平(ロサンゼルス・エンジェルス)は、前半戦と比べると低調だった。しかし現地31日に行なわれたヤンキース戦では、2打数無安打も2四球、2盗塁、2得点でチームの勝利に貢献。ア・リーグ史上4人目の42本塁打&22盗塁を達成するなど、依然として球界に話題を提供し続けている。
そして今回、「オオタニが初の『50-25』シーズンを達成するかもしれない」と期待を寄せたのは米放送局『Bally Sports』。今シーズンの活躍は“元祖二刀流”のベーブ・ルースなど、さまざまなレジェンドと比べられてきたが、「ショウヘイにもうひとつ、神話のような比較対象としてウィリー・メイズが加わった」と言及した。
同メディアによると、過去に“50本塁打&25盗塁”まであと一歩に迫ったことがあるのは、51本塁打&24盗塁のメイズ(1955年、ジャイアンツ)と、54本塁打&24盗塁のアレックス・ロドリゲス(2007年、ヤンキース)のみ。残りのシーズンでこれを達成できえれば、「オオタニが史上初の快挙となる」という。
さらに、31日のヤンキース戦で見せたホームスチールを「信じられないようなスライディングだった」と振り返ると、試合後にジャレッド・ウォルシュが残したコメントを紹介。「僕が顔を上げたらショウはホームに滑り込んでいたよ。『ワオ! なんてこった!』っていう感じさ。本当にクールだったよね」と同僚の活躍に感激した様子だったようだ。
これまで数多くの記録を打ち立ててきた大谷。はたして今シーズンの残すところ1か月で新記録を樹立できるのか。その動向に全米が注目している。
構成●THE DIGEST編集部
【PHOTO】世界が驚嘆する偉才・大谷翔平のキャリアを厳選ショットで一挙公開!花巻東、日ハム、エンジェルスでの活躍を振り返る
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8月の大谷翔平(ロサンゼルス・エンジェルス)は、前半戦と比べると低調だった。しかし現地31日に行なわれたヤンキース戦では、2打数無安打も2四球、2盗塁、2得点でチームの勝利に貢献。ア・リーグ史上4人目の42本塁打&22盗塁を達成するなど、依然として球界に話題を提供し続けている。
そして今回、「オオタニが初の『50-25』シーズンを達成するかもしれない」と期待を寄せたのは米放送局『Bally Sports』。今シーズンの活躍は“元祖二刀流”のベーブ・ルースなど、さまざまなレジェンドと比べられてきたが、「ショウヘイにもうひとつ、神話のような比較対象としてウィリー・メイズが加わった」と言及した。
同メディアによると、過去に“50本塁打&25盗塁”まであと一歩に迫ったことがあるのは、51本塁打&24盗塁のメイズ(1955年、ジャイアンツ)と、54本塁打&24盗塁のアレックス・ロドリゲス(2007年、ヤンキース)のみ。残りのシーズンでこれを達成できえれば、「オオタニが史上初の快挙となる」という。
さらに、31日のヤンキース戦で見せたホームスチールを「信じられないようなスライディングだった」と振り返ると、試合後にジャレッド・ウォルシュが残したコメントを紹介。「僕が顔を上げたらショウはホームに滑り込んでいたよ。『ワオ! なんてこった!』っていう感じさ。本当にクールだったよね」と同僚の活躍に感激した様子だったようだ。
これまで数多くの記録を打ち立ててきた大谷。はたして今シーズンの残すところ1か月で新記録を樹立できるのか。その動向に全米が注目している。
構成●THE DIGEST編集部
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