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プロ野球

オファーを「1秒」で快諾!新庄剛志が明かす監督就任までの“経緯”。背番号1は「まず僕がつけまーす!目立ちまーす」

THE DIGEST編集部

2021.11.04

早くもファンを楽しませている新庄氏。会見では監督就任までの経緯を振り返った。写真:徳原隆元

早くもファンを楽しませている新庄氏。会見では監督就任までの経緯を振り返った。写真:徳原隆元

『夢はでっかく、根は太く』

 来季から北海道日本ハムファイターズの指揮を執る”ビッグボス”新庄剛志氏が、11月4日に掲げたスローガンだ。就任発表のニュースから1週間経たずして開かれた約50分間の記者会見は終始、驚きと笑いに包まれていた。

 監督オファーが球団から届いた際、新庄氏はそれを「1秒」で快諾したという。「当然でしょう。だって1年間それを目指してやってきたんですから」と話すとおり、昨秋のトライアウト後はこのために動いていたのだ。どうやらその原動力は、球団スタッフから受け取った“1通のメール”にあったという。

「新庄さん、お元気ですか?トライアウト頑張ってください。いつかまた会える日を楽しみにしています」

 トライアウト挑戦中に寄せられたこの文章を読み、「よしよし、選手に戻れる。そのオファーだな」と感じた新庄氏。しかし、6日間が経過しても連絡は来ず、「おかしいじゃないか」という気持ちを持ちながら、「あの一通のメールというものは必ず何かあると、自分で勝手に信じて1年間、12球団2軍選手のプレーを一生懸命勉強した」とのことだ。
 
 その努力は10月12日に実を結ぶ。ついに監督オファーを受けた当時の心境を「自分がやってきたことは間違いじゃなかったんだ。本当にやってきてよかったなという気持ちでした」と振り返っており、来季へすでに「暴れまっせ!ホンマに。楽しみにしていてください!新しい野球というものを作っていきますので!」と意気込んでいる。

 また、注目の背番号については「1番をつけたい気持ちもあるんですけど、やっぱり主役は選手。スター候補を育てて、その子に1番をつけてもらいたいって思っているので…」と前置きしつつも、「その子たちが育つまでは…僕が1番つけまーす!」と声高らかにアピールした。

 その後も「ありがとうございまーす!まずは僕がつけまーす!目立ちまーす!」と続け、報道陣の笑いを誘った新庄氏。指揮官として帰ってきた同球団でどのような化学反応をもたらしてくれるのだろうか。

構成●THE DIGEST編集部

【PHOTO】昨年は本気の”プロ野球復帰宣言”をした新庄!12球団合同トライアウトに参加した際の厳選ショットをプレーバック

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