歴史的快投に日本球界が沸いている。
4月10日、ロッテの佐々木朗希は、ZOZOマリンスタジアムで行なわれたオリックス戦に先発登板。プロ野球史上28年ぶり16人目の完全試合を成し遂げるとともに、13者連続奪三振(日本新記録)、19奪三振(日本記録タイ)と、記録づくめの投球でチームの勝利に貢献した。
この結果を受け、元プロ野球選手のGG佐藤氏は公式Twitterを更新。まずは、13連続奪三振に対して、「すごい記録。星飛雄馬でも現れない限り破られないんじゃないか」と反応すると、「ギア上げてないカウント球とかでも160km/h余裕で超えてくるのなんなの」と興奮冷めやらない様子で連投している。
さらに、「もう特別ルールによりロッテ優勝!それくらい凄かった!」と続ければ、「終盤でも160km/h超え。カウント球でも160km/h超え。緩い変化球でも147km/h。無理ゲーである」と絶賛の言葉を列挙。その後も、“令和の怪物“から感じ取った規格外ぶりを次のように分析していた。
「今までの人生で観てきた完全試合やノーヒットノーランは常に、ギリギリで達成したように見えるものばかりだったけど、佐々木朗希投手は終盤でも表情が変わらずに余裕があったように見えた。もうね、それが何より恐ろしい」
この日だけで数々の金字塔を打ち立てた20歳の佐々木。はたして今後はどのような成長を遂げていくのだろうか。今から楽しみでならない。
構成●THE DIGEST編集部
【動画】佐々木が脅威の奪三振ショー! オリックスで見せた“歴史的ピッチング”をチェック
【関連記事】「新しい大好きな投手」直球“平均球速160キロ”・佐々木朗希にメジャー115億円男も惚れ惚れ!「ただただ非現実的」
【関連記事】「誰も打てない」井口監督も絶賛した佐々木朗希の快投に米専門家たちが熱視線!「すでに世界最高の異名のひとつを」
4月10日、ロッテの佐々木朗希は、ZOZOマリンスタジアムで行なわれたオリックス戦に先発登板。プロ野球史上28年ぶり16人目の完全試合を成し遂げるとともに、13者連続奪三振(日本新記録)、19奪三振(日本記録タイ)と、記録づくめの投球でチームの勝利に貢献した。
この結果を受け、元プロ野球選手のGG佐藤氏は公式Twitterを更新。まずは、13連続奪三振に対して、「すごい記録。星飛雄馬でも現れない限り破られないんじゃないか」と反応すると、「ギア上げてないカウント球とかでも160km/h余裕で超えてくるのなんなの」と興奮冷めやらない様子で連投している。
さらに、「もう特別ルールによりロッテ優勝!それくらい凄かった!」と続ければ、「終盤でも160km/h超え。カウント球でも160km/h超え。緩い変化球でも147km/h。無理ゲーである」と絶賛の言葉を列挙。その後も、“令和の怪物“から感じ取った規格外ぶりを次のように分析していた。
「今までの人生で観てきた完全試合やノーヒットノーランは常に、ギリギリで達成したように見えるものばかりだったけど、佐々木朗希投手は終盤でも表情が変わらずに余裕があったように見えた。もうね、それが何より恐ろしい」
この日だけで数々の金字塔を打ち立てた20歳の佐々木。はたして今後はどのような成長を遂げていくのだろうか。今から楽しみでならない。
構成●THE DIGEST編集部
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