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「これは予想外だ」大谷翔平の9番打者からの満塁アーチ被弾に米記者も驚嘆「追い込んでから打たれるなんて」

THE DIGEST編集部

2022.04.15

女房役のスタッシ(右)から激励を受ける大谷(左)。今日の内容はその表情が物語っている。(C)Getty Images

女房役のスタッシ(右)から激励を受ける大谷(左)。今日の内容はその表情が物語っている。(C)Getty Images

 今季2度目の先発は、無念の降板を余儀なくされた。

 現地時間4月14日、ロサンジェルス・エンジェルスの大谷翔平は、敵地でのテキサス・レンジャーズ戦に「1番・DH兼投手」として先発。開幕投手を務めた今月7日のヒューストン・アストロズ戦以来、中6日空けて今季2度目の登板を果たしたが、3回2/3(70球)、被安打6、奪三振5、与四球2、失点6でマウンドを降りた。

 初回に迎えた1死二塁のピンチこそ乗り切った背番号17だったが、続く2回に崩れる。2本のヒットと四球から1死満塁のピンチを招くと、相手9番ジョナ・ヘイムに96.5マイル(約155.3キロ)の4シームを右翼スタンドに運ばれて大量4失点。これには大谷もマウンド上で呆然と立ち尽くすしかなかった。

 その後、4回までマウンドに立った大谷だが、ふたたびヘイムにタイムリーを打たれて失点。ここで球数が70球に達した影響もあって降板となった。

 先発投手としてゲームメイクができなかった大谷。それだけに小さくない衝撃を受ける識者たちも少なくない。地元紙『Orange County Register』のジェフ・フレッチャー記者は「これは予想外だった。ショウヘイ・オオタニはカウント0-2と追い込んでからの投球で9番打者にグランドスラムを許すなんて」とレポートしている。

 もっとも、まだシーズン2登板目であり、そこまで大きな心配をする必要もないという声もある。米メディア『The Athletic』のサム・ブラム記者は、「オオタニは悲しいかな今年はパッとしない」というファンのつぶやきに対し、「まだシーズン7試合目だ(笑)」と返答している。

 順調にローテーションが回れば、現地時間4月22日のボルティモア・オリオールズ戦の先発登板が有力視される。はたして、大谷は今度こそ今季初勝利を飾れるだろうか。

構成●THE DIGEST編集部

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