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MLB

「最悪の走塁」エンジェルス“期待”のアデルが「ひどすぎる」ベースランニングで非難殺到! 大谷翔平を援護できず

THE DIGEST編集部

2022.06.10

期待されているアデルだが、それを裏切る雑なベースランニングで批判をされてしまっている。(C)Getty Images

期待されているアデルだが、それを裏切る雑なベースランニングで批判をされてしまっている。(C)Getty Images

 これが連敗中のチームたるゆえんだろうか。

 ロサンゼルス・エンジェルスは現地時間6月9日、本拠地でボストン・レッドソックス戦と対戦。0対0で迎えた2回裏に1死一、二塁と先制の好機を作ると、8番のタイラー・ウェイドが右翼後方に長打性の当たりを飛ばした。誰もが得点を期待した中、まさかの無得点に終わった。その“原因”となったのが、二塁走者のジョー・アデルだ。

 この日、「5番・右翼」で先発出場したアデルは2回の先頭打者で打席を迎えると、左中間を破るツーベースを放ち、塁上で雄叫びを上げた。しかし、ウェイドの当たりの際、何を思ったか、ハーフウェイでとどまることなく、二塁へ帰塁。その間、一塁走者はほぼ二塁へ到達していた。そして打球が落ちたことにやっと気づいたアデルは全速力で三塁へ向かうも、時すでに遅し。ボールは内野まで戻ってきていた。

 結局、後続が倒れてエンジェルスは無得点。「2番・投手」で出場している大谷翔平を援護することができず、泥沼の14連敗中を喫しているチームにとって痛すぎるシーンだった。当然、これには現地でも多くの非難を集めている。

【動画】これはひどい……アデルの“雑過ぎる”ベースランニングをチェック
『FOX Spots』のアナリストであるベン・バーランダーは「あまりにひどすぎるベースランニングだ」と言えば、『The Provience Journal』のビル・コック記者も「私が見た中で最悪の走塁。こうしたプレーが2週間、負け続けている理由の一つだと思う」と断罪している。

 今年の開幕戦で23歳を迎えたアデルは、2017年ドラフト全体10位指名でエンジェルスに入団。高校時代からアスリート能力が高く評価されており、20年に発表された『ベースボール・アメリカ』の有望株ランキングでも全体3位に位置づけられるなど、将来のスター候補として期待を受け続けていた大器だ。

 しかし、今回のプレーに代表されるように“雑”“粗い”部分が才能開花を阻み、今季も試合前までの23試合で打率.218、3本塁打、OPS.622、三振率36.3%と、スプリング・トレーニングで見せた輝きを発揮できていない。

 マイク・トラウトが故障で出場できない中、トラウトに次ぐスターとして将来を嘱望をされた男は果たして、ここから挽回できるだろうか。

構成●THE DIGEST編集部
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