[プレミア12決勝]日本5-3韓国/11月17日/東京ドーム
【侍ジャパン・総評】
7.0
侍ジャパンが初優勝。初回に3点の先行を許したが、逆転してから日本らしい野球に持ち込んだのは見事。1回裏、鈴木誠也の適時二塁打で反撃を開始すると、3回は走者を2人置いて山田哲人の3点本塁打が出て逆転。投手は2番手の高橋礼以降の投手がピシャリと抑えた。采配面では、1回で先発の山口に見切りをつけたのが大きかった。
<野手>
MAN OF THE MATCH
1 一 山田哲人(ヤクルト)6.5
これまでらしい打撃は鳴りを潜めていたが、決勝の舞台でついに覚醒。2回裏の第2打席で3点本塁打。カウント3-2からのストレートを見事に運んだ一発だった。
2 遊 坂本勇人(巨人)6.5
1回に3点を先行されての攻撃で、1死から四球で出塁。鈴木誠也の二塁打で生還した。嫌なムードで1回裏を迎えていただけに、貴重な出塁だった。7回にも追加点となる好機を演出した。
3 中 丸佳浩(巨人)5.0
今日は彼の日ではなかった。先発のサウスポー・ヤンヒョンジョンに全くタイミングが合わずに2三振。ヤンが交代してからも、バッティングを崩れたままだった。
4 右 鈴木誠也(広島)6.0
3点の先行を許してからの追撃タイムリー。沈みかけていたチームが息を吹き返す貴重な適時打だった。
5 指 浅村栄斗(楽天)6.0
2打席目はパーフェクト・インサイドアウトの技術をいせてライト線への二塁打。7回には欲しかった1点を、丸、鈴木が凡打した後に放った
【侍ジャパン・総評】
7.0
侍ジャパンが初優勝。初回に3点の先行を許したが、逆転してから日本らしい野球に持ち込んだのは見事。1回裏、鈴木誠也の適時二塁打で反撃を開始すると、3回は走者を2人置いて山田哲人の3点本塁打が出て逆転。投手は2番手の高橋礼以降の投手がピシャリと抑えた。采配面では、1回で先発の山口に見切りをつけたのが大きかった。
<野手>
MAN OF THE MATCH
1 一 山田哲人(ヤクルト)6.5
これまでらしい打撃は鳴りを潜めていたが、決勝の舞台でついに覚醒。2回裏の第2打席で3点本塁打。カウント3-2からのストレートを見事に運んだ一発だった。
2 遊 坂本勇人(巨人)6.5
1回に3点を先行されての攻撃で、1死から四球で出塁。鈴木誠也の二塁打で生還した。嫌なムードで1回裏を迎えていただけに、貴重な出塁だった。7回にも追加点となる好機を演出した。
3 中 丸佳浩(巨人)5.0
今日は彼の日ではなかった。先発のサウスポー・ヤンヒョンジョンに全くタイミングが合わずに2三振。ヤンが交代してからも、バッティングを崩れたままだった。
4 右 鈴木誠也(広島)6.0
3点の先行を許してからの追撃タイムリー。沈みかけていたチームが息を吹き返す貴重な適時打だった。
5 指 浅村栄斗(楽天)6.0
2打席目はパーフェクト・インサイドアウトの技術をいせてライト線への二塁打。7回には欲しかった1点を、丸、鈴木が凡打した後に放った