交流戦首位のヤクルトが6月11日のソフトバンク戦に7-4で勝利を収め、4年ぶり2回目となる交流戦の優勝を決めた。
勝利の立役者となったのはヤクルトの若き4番・村上宗隆だ。前日にも勝ち越しの第17号ホームランで勝利の立役者となっていた22歳は、この日も5回の第3打席でランナーを一人置いて、左中間へ1点差に迫る追撃の18号2ランを放つ。
村上の勢いは止まらない。3-4で迎えた6回の第4打席。2死満塁でソフトバンク3番手の嘉弥真新也のスライダーを捉え、ライトスタンドへ2打席連続となる19号グランドスラムを叩き込んだ。ヤクルトが7-4と逆転に成功する。
ヤクルトはこのままリードを守り切り、7-4で勝利。4年ぶり2回目の交流戦優勝を決めた。
これでヤクルトはパ・リーグ全チームを相手に勝ち越し。主砲・村上の存在感が一層際立つ"完全優勝"となった。
【動画】神がかり!村上宗隆の圧巻グランドスラム!!
勝利の立役者となったのはヤクルトの若き4番・村上宗隆だ。前日にも勝ち越しの第17号ホームランで勝利の立役者となっていた22歳は、この日も5回の第3打席でランナーを一人置いて、左中間へ1点差に迫る追撃の18号2ランを放つ。
村上の勢いは止まらない。3-4で迎えた6回の第4打席。2死満塁でソフトバンク3番手の嘉弥真新也のスライダーを捉え、ライトスタンドへ2打席連続となる19号グランドスラムを叩き込んだ。ヤクルトが7-4と逆転に成功する。
ヤクルトはこのままリードを守り切り、7-4で勝利。4年ぶり2回目の交流戦優勝を決めた。
これでヤクルトはパ・リーグ全チームを相手に勝ち越し。主砲・村上の存在感が一層際立つ"完全優勝"となった。
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