さまざまな噂が飛び交う現状に、大谷翔平が自らの胸中を明かした。
現地時間7月18日、MLBのオールスターでは恒例となっている前日会見が行なわれた。2年連続2度目の出場となり、当日は「1番・DH」での出場が決定した大谷も各国メディアの取材対応に追われた。
米スポーツ専門局『ESPN』など現地メディアで話題となったのは、大谷の去就だ。2023年で現行契約が満了を迎えるため、最近では「エンジェルスがトレードをするのではないか?」として、ニューヨーク・メッツやロサンゼルス・ドジャースなど新天地の名前も併せてさまざまな可能性が囁かれ続けている。
そうした周囲の喧騒について、米移籍専門サイト『MLB Trade Rumors』などの複数メディアから問われた大谷は「とくにこちらがやることは変わらないので、エンジェルスにいる以上は、そこでやれることを今、しっかり頑張りたいなと思います」と淡々と語った。
「それ(移籍)に関しては、僕の気持ちというよりかは、ペリー(・ミナシアンGM)をはじめとして球団がどうするかによるので、左右できないところに対して、どうしようっていうのはとくにないです。とにかく自分が出来ることをやりたいなと思います」
いつもと変わらずに“フォア・ザ・チーム”の姿勢を貫いた大谷。まずは低迷するエンジェルスの現状を打破したいと考えているようだ。
構成●THE DIGEST編集部
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「それ(移籍)に関しては、僕の気持ちというよりかは、ペリー(・ミナシアンGM)をはじめとして球団がどうするかによるので、左右できないところに対して、どうしようっていうのはとくにないです。とにかく自分が出来ることをやりたいなと思います」
いつもと変わらずに“フォア・ザ・チーム”の姿勢を貫いた大谷。まずは低迷するエンジェルスの現状を打破したいと考えているようだ。
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